東京電力の解約ってどうやるの?手順や手数料を解説!

2019/10/05

電力会社はたくさんありますが、もっともメジャーなのは東京電力です。関東圏にお住まいなら、ほとんどの方が東京電力を利用しているでしょう。

そんな東京電力ですが、引っ越しや別の会社に乗りかえる時に、解約の手続きをすることがあると思います。

  • どうやって手続きをするのか
  • 解約の手数料はかかるのか
  • 新しい電力会社に乗りかえる場合はどうするのか

電力会社の解約は頻繁にすることではないので、どうしていいかわからないですよね。特にお金の問題は、不安に思うことだと思います。

そこでこの記事では、東京電力を解約する場合の手続きを解説します。

これを読んで、解約の手続きをざっくりと理解しましょう。

この記事を読んでほしい人

  • 引っ越しなどで東京電力を解約しようとしている人
  • 東京電力から新しい電力会社に乗りかえようとしている人

引っ越しなら自分で手続き。乗りかえなら電力会社にお任せ

ひとことで「東京電力を解約する」といっても、引っ越しなどで解約する場合別の電力会社に乗りかえるために解約する場合では、手続きが大きく違います。

そこで、まずは引っ越しなどで東京電力を解約する場合の手続きを解説します。

新しい電力会社に乗りかえるために解約したい人は、こちらまで飛んでください。

引っ越し先での電気の契約は新電力にしよう

当然ですが、電気というのは一生使い続けるものなので、お引越し先でもまた電力会社に契約することになりますよね。

そこでぜひ知っておいてほしいことが、「電力会社は自分で選べる」ということです。

今までは関東地方の方なら必ず東京電力と契約していましたが、2016年の電力自由化以降、安くてお得な電力会社を選べるようになりました。

中には全国で利用できる新電力会社や、従来の電力会社よりも圧倒的に低価格で利用できるところもあります。

引っ越し先で新たに電力会社と契約する場合は、それらの新電力会社を利用したほうがお得な場合がほとんどです。そうしたことも頭の片隅に入れつつ、解約の流れを読んでみてください。

引っ越しで東京電力を解約したい人はインターネットがおすすめ

東京電力を解約する方法は

  • インターネット
  • 電話
  • FAX

の3つがあります。

主に使う可能性があるのはインターネットと電話なので、そちらを重点的に解説します。FAXに関してもお話はしますが、ざっくりと目を通すだけで大丈夫です。

インターネット:引越れんらく帳が便利

東京電力を解約するときに、一番便利な方法はネットでの解約です。24時間受け付けできて、簡単な手続きで解約できます。

インターネットで解約する場合は、「引っ越しれんらく帳」というサービスを使うと便利です。

「引っ越しれんらく帳」は住所や名前を登録しておくと、公共料金の名義やNHK、クレジットカードの情報などを一括で変更してくれるというすぐれものです。

引っ越しのときの面倒な手続きを省くことができ、全国どこでも無料で利用できます。

使い方は簡単で、

  • 現住所
  • 引っ越し先の住所
  • 変更したい事業者

を登録しておけば、手続きを一括で行ってくれます。

事業者の連絡先を検索する機能もついているので、企業の住所がわからない場合も安心して利用できます。

引っ越しで一番面倒なことは、住所の変更で何度も同じ書類を書いたりすることですね。

引っ越し連絡帳を使えばそういった手間がなくなり、スムーズに引っ越しをすることができます。

24時間手続きできる

インターネットでの手続きは、24時間いつでもできるので便利です。

仕事で忙しい方でも、好きな時間に手続きができます。時間が作れない方はインターネットでの解約を利用しましょう。

注意!インターネットでの解約は期間が限られている

インターネットで解約をする場合、受付できる期間が限られているので注意が必要です。

公式サイトで受付期間が確認できるので、手続きの前に見ておくようにしましょう。

その他の解約方法

WEBでの解約が受付期間外だった場合は、

  • 電話でカスタマーサポートに問い合わせる
  • FAXを使う

の、2つの方法があります。

電話で解約する場合

電話で解約手続きをするメリットは、時間や準備に融通がきくという点です。

電話での解約なら、解約希望日を過ぎていても解約することができます。

カスタマーサポートではスタッフが対応してくれるので、わからないことがある場合は質問することもできます。誰かにサポートしてもらいたい方は、電話での解約をおすすめします。

電話での解約にも問題点はあります。時間帯によってはつながりにくくなることがあるのです。

なかなかつながらない場合はひたすらかけ直すしかないので、時間のむだになってしまいます。

カスタマーサポートの電話番号

0120-995-113

受付時間

月曜~土曜 (休祝日を除く)9:00~17:00

FAXで手続きする場合

FAXで手続きをすることもできますが、その場合は使用の開始と停止のみしか対応していません。解約に関しては電話かインターネットを使わなければならないので、FAXを利用する場合は電話と一緒に手続きをすることをおすすめします。

FAX番号

0120-99-5708

東京電力を解約する場合に必要な情報

東京電力を解約する際には

  • 現在の住所
  • 契約者の名前
  • お客様番号
  • お引越し日時
  • お引越し先
  • 電気料金の支払い方法

が必要です。

「お客様番号がわからない」という方が多いのですが、これは検針票に記載されています。

毎月受け取った検針票を保存しておいて、解約の手続きをスムーズに行えるようにしましょう。

東京電力を解約する月の支払いはどうなるのか

解約する月の支払いは、みなさんが気になるところだとおもいます。

どうやって計算するのか、どれくらいの料金になるのか、わからないですよね。

この項では、解約した月の電気料金についてお話します。ここは重要なので、必ず目を通してください。

最終月分は、前回の検診日から停止日までを日割り計算する

東京電力を解約した月の料金は、前回の検診日から停止日までを日割り計算して請求されます。

1月15日に検針して1月30日に停止する場合は、15日分を日割り計算するということですね。

引き落としは最終使用日から2週間後

最終月の料金は、最終使用日から2週間後に引き落とされます。

それまで指定口座は解約してはいけないので、注意しましょう。請求書は、最終使用日から1週間で希望の住所に郵送されます。

解約した月の料金は、引越し当日に検針員に来てもらい、その場で精算することもできます。現金で支払ってしまえるなら、この方法でもいいですね。

「使用停止のときに、検針員の立会いがいるの?」

という疑問を持つ方もいらっしゃいます。

基本的には立ち会いは不要ですが、オートロックのマンションなど、検針員だけでは作業ができない場合は立会いが必要になることがあります。

住居によって対応が変わるので、検針員と連絡を取りあってスムーズに検針をしてもらいましょう。

支払い方法は継続可能

クレジットカードや口座振替など電気料金の支払い方法は、引越し先でも継続することができます。手続きもいりません。

東京電力を解約するときに手数料や違約金はかかるのか

東京電力を解約するときは、手数料や違約金はかかるのでしょうか。

結論から申し上げると、「従量電灯B」というプランを契約しているなら、手数料はいりません。一般家庭ならほとんどがこのプランなので、手数料の心配はいらないかもしれませんね。

手数料や違約金がかかるプランについて解説しますので、「従量電灯B」で契約されている方は読み飛ばしても大丈夫です。

手数料がかかるプラン一覧

解約のときに手数料がかかるのは、2016年4月以降にはじまったプランです。

  • スタンダードプラン
  • プレミアムプラン
  • スマートライフプラン
  • 夜トクプラン
  • アクアエナジー
  • 100動力プラン
  • プレミアムプラン
  • プレミアムS/L

これらのプランは、解約するときに540円の手数料がかかります。契約されている方は注意しましょう。

違約金がかかるプラン一覧

東京電力の長期契約割引プランは、2年ごとの自動更新になっています。解約する場合は、違約金がかかってしまいます。

  • プレミアムS/L1年契約
  • プレミアム2年契約

の2つがありますが、契約期間内に解約すると

  • プレミアムS/L1年契約は税込み3000円
  • プレミアム2年契約は税込み5000円

の違約金がかかります。

これらは、業務用冷蔵庫を使う家庭や、飲食店などに向けたプランです。電力使用量の多い電化製品を使っているご家庭や、自営業の方は契約期間の確認をして、計画的に解約しましょう。

東京電力を解約して別の電力会社に切り替える場合

東京電力を解約して別の電力会社へ乗りかえる場合の手続きと、契約するときに必要な情報を解説します。

東京電力から別の電力会社に乗りかえようとしている方は、必ず目を通してください。

「東京電力と解約の手続きをしてから新しい会社と契約するなんて面倒くさそう」

そう思うのももっともです。

しかし、実際はもっと簡単に乗りかえることができます。

東京電力に解約の連絡はいらない

東京電力から別の電力会社へ乗りかえる場合、東京電力に解約の手続きはいりません。新しい電力会社が解約の手続きをとってくれるからです。

新しい電力会社も、顧客の手間を減らすためにこのようなサービスをしているのです。電力会社の変更が面倒だなと思っていた方は、安心してください。

新しい電力会社と契約するときに必要な情報

解約の手続きは新しい電力会社がとってくれますが、検針票に載っている以下の情報は必要なので、新しい電力会社と契約するときは手元に準備しておきましょう。

  • 供給地点特定番号
  • お客様番号
  • 契約名義

電気と一緒にガスなども契約する際は、同じようにお客様情報が必要になるので注意しましょう。

まとめ:東京電力の解約は簡単

ここまでで、東京電力を解約する方法をお伝えしました。面倒だと思っていた方も、意外と簡単だと思いませんか?

インターネットから手続きをすればすぐに終わりますし、別の会社に乗りかえれば解約の手続きをする必要すらありません。

新電力を探している方はこちらの記事も参考にしてみてください。