【評判・口コミ】東京ガスの電気とは?まとめるメリットと知らないと後悔するデメリット

関東圏で人気な電力会社と言えば「東京ガスの電気」でしょう。

7/9からは新CMも始まり、深田恭子さん扮するラムちゃんの「東京ガスにしないと損だっちゃ」を耳にした方も多いのではないでしょうか。

しかし、まとめると本当にお得?デメリットはないの?料金プランが高いという評判は本当?などなど、気になる点も多いかと思います。

この記事では、東京ガスの電気の料金プランや利用者の口コミ・評判などから、電気とガスを東京ガスにまとめるメリット・デメリットをわかりやすく解説します!

また、申し込みの方法や期間限定のキャンペーン情報など、役立つ情報もまとめました。

東京ガスの電気とは

東京ガスの電気は、ご存知東京ガスが提供している新電力です。

2016年4月の電力自由化で、私たちは従来の電力会社以外からも電気を買うことができるようになりました。

東京ガスは電力自由化の際にいち早く電力小売事業に参入し、提供エリアは東京電力エリアのみと狭い範囲ながらも、新電力シェアNo.1を獲得しています。

東京ガスの都市ガスを利用している方が東京ガスの電気を申し込むことで、セット割を適用できたり請求が一つにまとまるというメリットがありますが、電気料金だけではもっと安い電力会社があるのも事実。

電気ガスをまとめたい、いろいろ電力会社を比較するのは面倒、という人には向いていますが、とにかく電気料金を安くしたい!という方にはあまり向かないと言えるでしょう。

東京ガスの電気料金・プラン

東京ガスの電気には、

  • 電気をたくさん使う人向けの「ずっとも電気1
  • 電気をあまり使わない人向けの「ずっとも電気1S
  • の2種類のプランがあります。

    まずはそれぞれの料金を表にまとめたので、簡単に見比べてみてください。

    ※電気料金は「基本料金」+「従量料金」の合計です。

    「ずっとも電気1」プラン

      東京ガス
    ずっとも1
    東京電力



    30A契約842.40円842.40円
    40A契約1,123.20円1,123.20円
    50A契約1,404.00円1,404.00円
    60A契約1,684.80円1,684.80円



    ~120kWh23.24円
    (単価)
    19.52円
    (単価)
    120~14026.00円
    (単価)
    140~30023.45円
    (単価)
    300~35030.02円
    (単価)
    350~25.93円
    (単価)

    基本料金は何アンペアで契約しているかによって変わります。

    東京電力、東京ガスともに基本料金は全く同じであることが分かりますね。

    一方、従量料金は区切りと料金単価が異なり、東京電力と比べて使用量が少ないときの単価が高く、たくさん使ったときの単価が安く設定されています。

    つまり電気たくさん使う人が安くなるプランということですね。

    「ずっとも電気1S」プラン

      東京ガス
    ずっとも1S
    東京電力
    従量電灯B



    10A契約280.80円280.80円
    15A契約421.20円421.20円
    20A契約561.60円561.60円
    30A契約842.40円842.40円
    40A契約1,123.20円1,123.20円
    50A契約1,404.00円1,404.00円
    60A契約1,684.80円1,684.80円



    ~120kWh19.49円
    (単価)
    19.52円
    (単価)
    120~30024.89円
    (単価)
    26.00円
    (単価)
    300~26.99円
    (単価)
    30.02円
    (単価)

    「ずっとも電気1S」のプランでも、基本料金は東京電力と同じです。

    一方の従量料金は3つの段階ともすべて東京電力よりも安い金額が設定されています。

    差額はそこまで大きくありませんが、電気をあまり使わない人でも東京電力より確実に安くすることができますね。

    口コミ・評判で分かった!4つのメリット

    さて、料金を簡単に見たところで、東京ガスの電気の口コミや評判からメリットをまとめたのでざっくり確認していきましょう!

    メリット1:請求がセットになる
    メリット2:セット割が適用される
    メリット3:解約金・違約金がない
    メリット4:特典サービスが豊富

    1.請求がまとまる

    東京ガスに電気をまとめることで、請求も一本化されます。

    これまで別々だった明細が一つになるので、家計の管理が楽になるというメリットがあります。

    2.セットで割引が適用される

    東京ガスの電気にはガスとのセット割があり、契約するプランによって以下の金額が割引になります。

    ずっとも電気1
    ⇒電気の基本料金から270円割引

    ずっとも電気1S
    ⇒電気料金から、電気料金に0.5%をかけた金額を割引

    東京ガスを利用している方は、特別の手続きなくWEBから申し込めば自動的にセット割が適用されますよ。

    3.解約金・違約金がない

    東京ガスの電気には解約金・違約金・解約手数料がありません。

    もし辞めたくなってもいつでもタダで解約できるということです。

    解約時に電話なども不要

    もし解約したくなった場合、東京ガスに電話などの連絡をする必要はありません。

    次に申し込む電力会社に申し込みの連絡をすれば、その電力会社が東京ガスの解約の手続きを代わりにやてくれます。

    電気とガスをセットにしても解約金・違約金はなし

    もし電気とガスをセットにして、電気だけ解約したいと思っても解約金はかからず解約できます。

    東京ガスに電気をまとめたら解約しづらくなる…といった縛りもないので安心ですね。

    4.サービスが豊富

    東京ガスの電気には特典サービスが豊富という特長もあります。

    ・パッチョポイントが貯まる
    ・クラシルの一部機能が無料で使える
    ・無料の駆け付けサービスがある

    など、様々なサービスが利用できます。

    ただし、一部ずっとも電気1を契約している方しか利用できないサービスもあるので注意が必要です。

    補足:品質や安全性は変わりなし

    ガス屋の電気って品質は大丈夫?停電が増えたりしない?と不安な方もいるかもしれませんが、電気の送電は今までどおり東京電力の送電網を使って行われるので問題ありません。

    また、もし東京ガスの電力供給に問題が生じたとしても、代わりに東京電力が電気を提供してくれる仕組みにもなっています。

    こうした制度は電力自由化に関する法律で保障されているので心配はいりません。

    とはいえ、これらは東京ガスに限らず全ての新電力に共通して言えることではあります。

    口コミ・評判で分かった!2つのデメリット

    続いて、東京ガスの電気の口コミや評判から分かった気になるデメリットを見ていきます。

    東京ガスの電気のデメリットは、大きく分けて2つあります。

    デメリット1:プランを間違えると高くなる
    デメリット2:他社と比べるとお得ではない

    1.プランを間違えると高い

    東京ガスの電気のプランは電気を使う人向けの「ずっとも電気1」使わない人向けの「ずっとも電気1S」の2種類です。

    先ほどの料金プランのところで気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、この2つは間違えて申し込んでしまうと、最悪の場合は今までより高くなってしまうのです。

    一人暮らしは特に注意

    特に、一人暮らしの方は間違えて「ずっとも電気1」を選んでしまうと、東京電力よりも高くなってしまいます。

    具体的な目安としては

    ●月の電気代が7,000円未満の人は「ずっとも電気1S」
    ●月の電気代が7,000円を超える人は「ずっとも電気1」

    がそれぞれ最適なプランです。

    申し込む際はくれぐれも間違えないようにしましょう。

    2.他社と比較すると安くない

    「東京ガスに電気をまとめることでお得になる」と思われている方も多いですが、実は他社と比べるとそこまで安いわけではないのです。

    例として、新電力の中でもトップクラスに安い「あしたでんき」と簡単に比較してみましょう。

    ※カッコ内の数字は東京電力との差額です。

     2~3人家族
    300kWh使用
    3~4人家族
    500kWh使用
    東京電力8,145円14,430円
    東京ガス
    ずっとも1
    7,863円
    (-282円)
    13,329円
    (-1,101円)
    東京ガス
    ずっとも1S
    7,902円
    (-243円)
    13,552円
    (-878円)
    あしたでんき7,650円
    (-495円)
    12,750円
    (-1,680円)

    どちらもあしたでんきが一番安いという結果になっていますね。

    ちなみに東京ガスの料金はセット割を適用した金額です。

    このように、同じ新電力でも料金は全然違うんです。

    東京ガスにまとめると請求がひとまとめになったり、管理が楽になるというのは確かに魅力ですが、電気代を少しでも節約したいという方にはこの料金の高さがデメリットになってしまうのです。

    電力自由化の一番のメリットは「電気料金の削減ができる」という点なので、個人的にはあしたでんきのように純粋に電気料金が安い新電力と契約することをおすすめします。

    現在実施中のキャンペーン情報

    東京ガスの電気のキャンペーン情報をまとめました。

    電気代3か月10%OFFキャンペーン

    6/17(月)-10/8(火)に東京ガスの電気を新規で申し込んだ方を対象に、電気代が3ヵ月間10%割引されるキャンペーンを実施しています。

    キャンペーン期間

    2019年6月17日~2019年10月8日

    キャンペーン内容

    3ヵ月分の電気代が10%OFF

    適用条件

    以下の両方を満たす必要があります。

    ①2019年6月17日(月)から2019年10月8日(火)までに東京ガスの電気を新規で申し込む

    ②2019年6月10日(月)から2020年4月8日(水)までの間に電気の供給が開始している

    対象プラン

    ずっとも電気1S、ずっとも電気1、ずっとも電気2、ずっとも電気3

    ※既に東京ガスの電気を契約済みで「メニュー変更」の方は対象外です。

    キャンペーンコードとは?

    東京ガス電気を申し込む際に「キャンペーンコード」を記入する欄があります。

    キャンペーンコードの入力方法

    ●東京ガスのリフォームの利用
    ●東京ガスの地域窓口での買い物

    この2つのどちらかでキャンペーンコードを入手することができます。

    ネット上ではコードを入手することはできませんのでご注意ください。

    上記の2点でキャンペーンコードを入手した方は東京ガス電気にお申込みの際に申込書に入力欄がありますのでそちらにご記入ください。

    申し込み方法・利用開始までの流れ

    東京ガスの電気の申し込み方法と申し込みから利用開始までの流れを説明します。

    申し込み方法

    東京ガスの電気はWEB窓口から申し込みできます。

    申し込みに際して手数料や工事費といった初期費用は発生しません。

    必要なもの

  • 東京ガスの検針票
  • 現在の電力会社の検針票
  • 現在の電力会社への解約の連絡は不要

    東京ガスの電気に申し込むにあたって、現在契約している電力会社に解約の連絡をする必要はありません。

    東京ガスが代わりに解約の手続きをやってくれます。

    利用開始までの流れ

    WEB申し込みが完了してからの流れは以下の通りです。

    ①東京ガスとの契約が成立

    ②現在の電力会社への解約手続きが完了

    ③スマートメーターの設置

    ④電気の供給開始(検針日に切り替え)

    東京ガスの電気に切り替わるのは、原則として①と②が完了してから初めて迎えた検針日からとなります。

    検針日は各家庭によってバラバラなので一概に言えませんが、申し込みから1週間~1か月で電気が切り替わると考えて問題ありません。

    ※万が一スマートメーターの設置が遅れている場合でも、①と②が完了していれば検針日から東京ガスの電気を利用できます。

    よくある質問

    東京ガスに申し込む前に確認したい内容やよくある質問をQ&Aの形式でまとめました。

    供給エリアは?

    東京ガスの電気を利用できるエリアは以下の通りです。

    東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川伊東)

    東京ガスの供給エリアとは異なる

    東京ガスの電気の供給エリアは東京ガスの供給エリアと異なります。

    現在、東京ガスの都市ガスを利用していない方でも、上記のエリアに該当する方は東京ガスの電気に申し込めますが、セット割などは適用されないので注意してください。

    支払い方法は?

    東京ガスの電気の支払い方法は口座振替、クレジットカード支払い、振り込み票による支払いの3つから選べます。

    スマートメーターの設置は必要?

    スマートメーターが設置されていない場合は、今の電気メーターをスマートメーターに取り換える必要があります。

    東京電力やその関連業者が取り換えを行いますが、原則無料、立ち合い不要で10分程度で終わります。

    スマートメーターについて詳しくは「スマートメーターとは?よくわかる概要や工事内容まとめ」でまとめています。

    引っ越しをする場合は?

    現在の家から引っ越すので東京ガスの利用を解約したい場合、引っ越し先で再び東京ガスの利用を開始したい場合は東京ガスのHPから手続きが可能です。

    引っ越し先で東京ガスの電気を利用したい場合、原則として引っ越し日など希望の日から電気の利用が開始できます。

    疑問点など問い合わせはこちらからできます。

    電話窓口
    0120-907-081

    一人暮らし・アパートでも契約できる?

    アパートやマンション、賃貸などの集合住宅でも契約できます。

    ただし、建物全体で一括で電気を契約している「高圧一括受電契約」をしている場合には申し込めません。

    電気の検針票に「高圧」の記載がある、供給電圧が6kVA以上になっている、建物に「高圧受電盤」と書いてあるキュービクルがあれば一括受電契約です。

    よく分からない場合は大家さんや管理会社に確認してみましょう。

    アンペアの変更はできる?

    できます。

    すでに東京ガスを利用している場合、下記の電話窓口からアンペア契約の変更ができます。

    電話窓口
    0120-907-081

    アンペアの変更が完了して初めて迎えた軽量日(検針日)より、新たな契約アンペアが適用されます。

    プランの変更はできる?

    できます。

    すでに東京ガスを利用している場合、下記の電話窓口かWEB窓口からプランの変更ができます。

    電話窓口
    0120-907-081
    WEB窓口
    こちら

    プランの変更が完了して初めて迎えた軽量日(検針日)より、新たなプランが適用されます。

    東京ガスの電気のアプリはある?

    「myTOKYOGAS」という東京ガスの利用者限定のWEB会員サービスがあります。

  • 毎月の電気、ガス料金を確認できる
  • パッチョポイントの交換ができる
  • ただし、直近のガス・電気代の合計が2,000円未満の期間中は利用できなくなっています。

    問い合わせ先・お客様センターは?

    東京ガスのお客さまセンターはこちらのナビダイヤルから連絡できます。

    東京ガス お客様センター
    0570-002239

    受付時間
    月曜日~土曜日 9:00~19:00
    日曜日・祝祭日 9:00~17:00

    まとめ

    料金シミュレーションやあしたでんきとの比較でもわかったように、東京ガスの電気はそこまでお得とは言えません。

    少しでも電気料金を安くしたいという気持ちがある方は、あしたでんきのように純粋に電気料金が安くなる新電力を強くおすすめします。

    とはいえ、電気とガスの契約が一つにまとまるという点がメリットであることには違いありません。

    「電気代はそこまで安くならなくてもいいからとにかく契約をまとめたい」

    「やっぱり他の新電力より東京ガスにまとめた方が安心感がある」

    という方は東京ガスの電気を選ぶのも全然アリですよ。

    東京ガス公式サイト

    おすすめはあしたでんき

    業界最安値を誇るあしたでんき。

    とにかく安い電気料金が評判で、年間20,000円以上安くなったという方も多いです。

    東京電力の子会社なので安心ですし、いつ解約しても解約金や手数料がかからないので、お試し感覚で申し込むことができます。

    さらに今なら、あしたでんきへの申し込みで2,000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも実施中!

    電気の乗り換えは早ければ早いほどお得なので、検討中の方はお早めに試してみることをおすすめします。

    あしたでんき公式サイトはこちら

    コメント

    1. エイブル より:

      確かに東電の客を狙ってガスと電気をまとめさせようと営業がすごい。うちにも電話が掛かってきてゴリゴリの営業をされた(笑)
      で、実際にいくら安くなるのか聞いてみると、年間2千円ぐらいは安くなりますよ!って自信たっぷりの感じで言われたけど、たったそれだけ?

    2. MARBLE より:

      東ガスって利益が出る客とそうでない客をしっかりと区別してて好きじゃない

    3. 脱原発 より:

      >MARBLEさん

      分かる。先日東京ガスに切り替えようと調べてみたけど、1人暮らしのような電気をあまり使っていない世帯では全然安くならない。差別すんなよって思う。

    4. 東京ガス最悪 より:

      東京ガスはおすすめしない。
      引越し日に使えるようになっているはずなのに、なぜか一向に開通しない。電話で確認しても数人の担当者に引き継がれ、その度に一から要件を言わないといけない始末。まあ私のような客が離れていっても良いと思っているだろうが、同じ思いをしている人が増えた時に思い知ると思う。

    5. えり より:

      なんか東京ガスが微妙と感じる投稿が多いようですが、数か月前に切り替え作業が完了してちゃんと安くなってますよ(笑)

    6. TARO より:

      切り替え後にトラブルがあって電話したけど、問い合わせ窓口の佐々木?という女性、対応が酷過ぎる。契約前の電話ではあんなに親切な対応だったのにな!解約金ないし他のところに切り替えます。

    7. ああ より:

      CMにあれだけお金を使っても余裕で回収。だったらCMとか減らしてもっと安くしないさいよ

    8. ああ より:

      >ああ
      同感です。ただ東京ガスに限った事じゃないけどねw

    9. 佐藤郁也 より:

      東京ガスをそこまでお勧めしているような記事に思えませんでしたが、このサイトの管理人さんはどこが一番安いと思っているのでしょうか?

    10. ERIKO より:

      LooopでんきかHTBが安さでは2強。みんなが知らないのは東京ガスみたいに広告費を捻出できないため。

    11. ymt より:

      1人暮らし 1か月平均180kWh使用(約5,000円相当)
      の表が間違っています.Looop電気は4590円です.

      1. まさやん より:

        コメントありがとうございます。
        見直しましたら、シミュレーションで想定した使用量が実際は150kWhであったところ、記事には間違えて180kWhと記載していました。
        表にある料金はすべて150kwhで計算しているので、Looopでんきを含め数字自体に誤りはありませんが、混乱させてしまい申し訳ありませんでした…

        180kWh使用を150kwhに訂正しました。ご指摘ありがとうございました。

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