スマートメーターとは?よくわかる概要や工事内容まとめ

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2019/07/03

新電力への切り替えについて調べている際に「スマートメーター」の名前を目にする方は多いでしょう。

「スマートメーターって何?」

「今設置されてるメーターとどう違うの?」

などなど、よくわからないことだらけだと思います。

この記事ではスマートメーターに関する情報をわかりやすくまとめたので、疑問点や不明点の解消に役立ててくださいね。

スマートメーターとは

まず、「スマートメーターとは何か?」というところから解説していきます。

スマートメーターの役割

スマートメーターでできることはいくつかあります。

主な機能を順番に紹介していきますね。

使用電力量の計測

一番の役割は「使用電力量の計測」です。

これは従来の機械式メーターと同じですね。

電気をどれくらい使ったかをメーターが計測し、月の電力量料金が決まります。

スマートメーターには通信機能があり、使用した電力量のデータは遠隔で送信される仕組みになっています。

アンペアブレーカー機能

一度に家電を使いすぎてブレーカーが落ちてしまった、という経験は誰しもあると思います。

ブレーカーが落ちてしまうのは、電気の使いすぎによる漏電などを防ぐためです。

スマートメーターにはアンペアブレーカー機能が内蔵されており、使用アンペア数が増えすぎてしまった場合にはスマートメーターの方でブレーカーを落とします。

これまでは分電盤まで行って手動でブレーカーを上げていたかと思いますが、スマートメーター設置後はしばらくした後自動でブレーカーが上がり、再び電気が使えるようになります。

従来の機械式メーターとの違い

従来の機械式メーター(アナログメーター)との違いをざっくりとまとめました。

 機械式
メーター
スマート
メーター
検針方法検針員による
目視検針
自動検針
検針の頻度月に1回30分ごと
アンペア
ブレーカー機能
なしあり
WEB明細確認不可可能

一番の大きな違いは、検針の方法が自動になるという点です。

これまでは月に一回検針員が家までやってきて検針をするという方法でしたが、それが全て自動で行われるようになります。

また、月に一回だった検針が30分に一回になり、その情報が遠隔で電力会社に送信されるという仕組みです。

請求はこれまで通り月に一回なので、利用者側には特に大きな変化はありません。

最終的に全世帯に設置予定

最終的にいつまでに、という期限はエリアによって異なりますが、多くのエリアでは2023年度末までに全世帯への導入を計画しています。

つまり、遅かれ早かれ必ずスマートメーターに切り替わるということですね。

新電力に申し込まなくてもいずれは切り替わりますが、新電力と契約することで優先的に設置が行われます。

新電力に切り替える際にスマートメーターの工事が必要と言われるのはそのためです。

スマートメーターの設置について

続いて、スマートメーターの設置工事についてまとめました。

工事は原則無料

スマートメーターの設置工事はそこまで大掛かりなものではなく、原則無料で行われます。

ただし、「壁を取り壊さないとメーターの交換ができない」などの特殊なケースでは別途費用がかかることもあります。

ほとんどの方は無料でやってもらえるので安心してくださいね。

工事の立ち会いは原則不要

部屋の中に立ち入るような工事ではないので、立ち会いは原則不要です。

ただし、建物がオートロックなど一部立ち会いが必要な場合もあります。

所要時間は20分程度

エリアや住宅の環境などによっても異なりますが、設置工事の所要時間は約20分程度です。

基本的に立ち会いも不要なので、時間に関してはそこまで気にしなくて大丈夫ですね。

地域によっては停電することもある

スマートメーターの工事中に停電するかどうかは、地域によっても異なります。

停電するとしても5~10分程度なので、生活にそこまで影響はないでしょう。

スマートメーターに関するQ&A

スマートメーターに関する疑問をQ&A形式で解消していきましょう。

検針票はもらえるの?

これは電力会社によって異なります。

新電力の多くはWEBでの明細確認になるため、紙の検針票はもらえない、または有料での発行になります。

賃貸でもスマートメーターに切り替えられる?

切り替えられます。

先程も書いたようにいずれは全世帯がスマートメーターに切り替わりますし、電気のメーターは地域の電力会社(東京電力など)の持ち物なので、賃貸でも大家さんの一存で設置を拒否するということはできません。

スマートメーターに切り替えることで生活に影響はある?

スマートメーターに変わったからといって、特に生活に影響はありません。

契約する電力会社によっては紙の検針票が発行されないなどの変化はありますが、メーターが変わること自体による変化はないと思って構いません。

スマートメーター設置済みでも新電力に乗り換える際に改めて設置する必要がある?

その必要はありません。

既にスマートメーターが設置されている場合は、工事なしでそのまま電力会社の契約が切り替わります。

スマートメーターの交換を騙る悪質な営業に注意

スマートメーターの交換を騙り、新電力の契約をさせようとする悪質な営業に遭ったという声が多数挙がっています。

ここでは、そんな口コミの一部を紹介します。

中には東京電力の名前を出して信用を得ようとするところも。

新電力に限った話ではありませんが、こういった悪質な手口から自分の身を守るには知識を身につけておくことも大切です。

以下の記事で新電力の悪質な営業・勧誘から身を守るための知識をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

悪質な営業・勧誘についてはこちらの記事もご覧ください!
『「電気料金が安くなる」という訪問・勧誘に要注意!悪質な詐欺に遭わないための全知識』

おすすめの電気の切り替え窓口

これから電力会社の切り替えをしようと考えている方にぴったりの窓口があるので紹介しておきます。

下記窓口では、たくさんの電力会社の中から一番お得な電力会社を紹介してくれます。

いくら安くなるかのシミュレーションもしてくれるので、納得してから申し込むことができますよ。

もちろん、必ずしも申し込みをしなければいけないわけではありません。

その場では契約せずじっくり検討することもできるので、まずは「自分に合う電力会社はどこかな?」くらいの気軽さで問い合わせてみることをおすすめします。

下記窓口の「エリアチェック」から問い合わせができますよ!

まとめ

スマートメーターに切り替えたところで生活にさほど影響がないことがわかっていただけたでしょうか。

最初は聞き慣れない名前に戸惑うかもしれませんが、安心して新電力に切り替えて大丈夫ですよ。

当サイトでは、お得な新電力の比較やおすすめの申し込み窓口について紹介しています。

新電力の切り替えを検討している方は、ぜひいろんな記事を読んでみてくださいね。

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