LooopでんきとHTBエナジーどちらを選ぶべき?料金・サービスの比較結果

電気代が安くなることで人気を集めている新電力のLooopでんきと、2019年9月26と11月1日に新プランを始めたHTBエナジー、どちらがお得になるのでしょうか。

LooopでんきとHTBエナジーの電気代をシミュレーションしたところ、HTBエナジーの方がお得になる場合が多いけれど、エリアや世帯人数によっても違ってくることが分かりました。

そこで、下でそれぞれのエリアでどんな世帯人数の場合にどちらの電力会社がお得になるのかを詳しくまとめたので、どちらにするか迷っている人は確認してみてください。

またメリットとなるサービス面でも比較したところ、Looopでんきには便利なアプリや無料の電気トラブルサポートがあるのに対してHTBエナジーには有料で使えるトラブルサポートが多くありました。

さらにHTBエナジーには解約・違約金や手数料が発生する場合もあるので、サービス面ではLooopでんきの方が便利なメリットがあって使いやすく良いと言えるでしょう。

ではそれぞれ詳しく説明していきます!

LooopでんきとHTBエナジーとは

電気代が安くなることで人気を集めて契約件数が18万件を突破したLooopでんきと、旅行代理店で有名なH.I.Sとハウステンボス株式会社のグループ会社であるHTBエナジー。

Looopでんきは沖縄電力を除く全国エリア、HTBエナジーは全国エリアが供給エリアとなっています。

支払い方法も少々違っていて、Looopでんきではクレジットカード支払いのみで、HTBエナジーではクレジットカード支払い・口座振替・コンビニ払いから選べます。

ここで注意して頂きたいのは、HTBエナジーのコンビニ払いの場合は手数料が200円かかることです。

申し込み時には支払い方法がコンビニ払いに設定してあるので、申し込んだらすぐにクレジットカード支払いか口座振替に変更した方がいいでしょう。

LooopでんきとHTBエナジーの料金の比較結果

LooopでんきとHTBエナジーではどちらが電気代がお得になるのか、徹底比較した結果をまとめました。

多くのエリアでHTBエナジーの方がお得に!

LooopでんきとHTBエナジーの電気代を比較したところ、多くのエリアでHTBエナジーの方がお得になることが分かりました。

HTBエナジーで確実にお得になるエリアは、東北電力エリア・東京電力エリア・関西電力エリア・九州電力エリアです。

どのくらいお得になるのか、東京電力エリアを例に計算して表にしてみました。

※()内の数字は東京電力との差額になっています。
 Looop
でんき
HTB
エナジー
1人暮らし
30A
120kwh
3,168円
(-75円)
3,081円
(-162円)
2人暮らし
40A
300kwh
7,920円
(-376円)
7,633円
(-663円)
3人暮らし
40A
450kwh
11,880円
(-1001円)
11,853円
(-1028円)
4人暮らし
50A
600kwh
15,840円
(-1,913円)
14,839円
(-2,914円)
5人暮らし
60A
700kwh
18,480円
(-2,616円)
17,336円
(-3,760円)
このように、世帯人数に関わらず数100~1,000円程HTBエナジーの方がお得になりました。

なぜ多くの場合でHTBエナジーの方がお得になったかというと、2019年9月26日と11月1日の料金プラン改定で、契約アンペア数ごとにお得になるように料金プランが組まれたからです。

契約アンペア数とは電気の容量のようなもので、電気を一度に使える量を制限してありそれを超えれば停電が起きます。

例えば四人暮らしなのに30Aや40Aなど契約アンペア数が低ければ頻繁にブレーカーが落ちてしまい大変ですよね。

そのため四人暮らしなら50Aほど必要、というように世帯人数ごとにおおよその契約アンペア数を想定できます。

Looopでんきの場合は各エリアごとに料金プランは1つのみですが、HTBエナジーでは各契約アンペア数ごとに家族構成やどのくらい電気を使うのか想定してプランが分かれているので、世帯人数に関わらずお得になるということです。

HTBエナジーで電気代がお得に!

選ばれている理由
●誰でも必ず!電気代が安くなる
●年間20,000円以上の節約も可能
●旅行が割引になる!

申し込み方法もとても簡単です。

右上のmenuの「今すぐお申し込み」またはスクロールすれば下に申し込みボタンが出てきくるので、そこから必要事項を入力するだけでOK!

誰でも電気代が安くなるので、電力会社を迷っている人にピッタリですよ。

HISのでんき=HTBエナジーのことです

上で紹介したエリア以外は契約アンペア数や使用量によってお得になる方が変わるので、どのくらいの使用量でHTBエナジーの方がお得になるのかをまとめました。

つまり下記に当てはまる人はHTBエナジーの方がお得になって、当てはまらない人はLooopでんきの方がお得になるということです!
※()内はそれぞれの電力会社での電気代の目安になっています。

●北海道電力エリア
⇒50Aで毎月340kwh(11,400円)以上
 60A

●北陸電力エリア
⇒50Aで毎月420kwh(10,000円)以上
 60A

●中部電力エリア
⇒30Aで毎月125kwh(3,500円)以上
 40Aで毎月190kwh(5,500円)以上
 50A以上

●中国電力エリア
⇒毎月370kwh(9,500円)以下

●四国電力エリア
⇒毎月350kwh(9,000円)以下
中でも北海道電力エリアと北陸電力エリアでは、一人暮らしや二人暮らしの人はLooopでんきの方がかなりお得になります。

例として北海道電力エリアで三人暮らしをしている場合の1ヵ月間の電気代を計算してみました。
  • Looopでんき:13,275円
  • HTBエナジー:13,606円
  • 北陸電力:14,863円
  • HTBエナジーよりもLooopでんきの方が300円以上お得になり、北陸電力での電気代と比べたら1年間で19,056円もお得です!
    
    このように、HTBエナジーよりもLooopでんきの方が大幅にお得になる場合もあります。
    

    ガスとのセット割で電気代がお得になるのはLooopでんき!

    電気とガスをまとめてセット割を利用するのが主流になってきましたが、LooopでんきにもHTBエナジーにも独自のガスのサービスがあります。
    
    どちらもガスのみの契約はできずそれぞれの電気サービスを利用していることが条件で、供給エリアは東京ガスの都市ガス供給エリア内のみです。
    
    Looopでんきでは電気代のうちの従量料金単価が2%安くなり、HTBエナジーでは毎月ガス料金から100円引きになります。
    
    Looopでんきのセット割は、HTBエナジーのセット割と違って電気代の単価の割引なので、電気をたくさん使う人ほど割引額は大きくなりお得です。
    
    五人暮らしをしている場合を例に1ヵ月間の電気代を計算してみました。
    
  • Looopでんき+ガス:18,200円
  • Looopでんきのみ:18,480円
  • 東京電力の電気代:21,096円
  • 東京電力からLooopでんきで電気とガスをまとめることで、1年間で34,000円以上の節約になります!
    
    HTBエナジーの場合はガスの使用量に関係なく1ヵ月で100円、つまり1年間で1,200円しか安くならないので、Looopでんきと比べてそれほどお得とは言えません。
    
    ガスとのセット割でもっと電気代をお得にしたいならLooopでんきがおすすめです。
    

    Looopでんきの方がHTBエナジーよりサービス面が良い

    料金の比較では多くの人はHTBエナジーの方が安くなりましたが、サービス面ではLooopでんきの方が使いやすく便利です。
    
    HTBエナジーには「あんしん365」というサービスがありますが、プライムシリーズを契約した人のみが使えて無料ではなく会員価格で使えるサービスとなっています。
    
    Looopでんきの場合は、Looopでんきを契約した人であれば誰でも無料で使えるサービスのみなので、これがLooopでんきの大きなメリットと言えるでしょう。
    
    ではLooopでんきの2つのメリットを説明していきます。
    

    1.無料の電気のトラブルサポートがある

    Looopでんきに申し込めば、関東エリア限定ですが電気のトラブルが起きた際に駆けつけてくれる「かけつけるーぷ」というものが使えるようになります。
    
    駆けつけ代と60分以内の作業代が無料で、さらに24時間365日電話を受け付けているので、急に電気のトラブルが起きても安心です。
    
    補足として、HTBエナジーのあんしん365の中には無料の「在宅確認サポート」という、離れて暮らす家族と連絡が取れない時に在宅の確認をしてくれる便利なサービスもあります。
    
    高齢の家族と離れて暮らしている人や子どもの安否が心配という人にはかなりおすすめです。
    

    2.便利なアプリがある

    Looopでんきには電気の使用状況や電気代の請求額などを確認することができるアプリがあります。
    
    月ごと・日ごとに電気代や電気の使用量をグラフで見れますし、1日の電気の使用量と気温を併せて見ることができるので、自然と節電志向になり生活に役立てることも可能です。
    
    HTBエナジーにはアプリがありませんが、マイページを検索してログインすることで確認できます。
    
    しかし、どちらも検針票という毎月届く請求書が届かなくなりネット上で確認しなければならないので、Looopでんきのようにアプリで確認できるとかなり便利です。
    

    LooopでんきとHTBエナジーの申し込み情報

    LooopでんきとHTBエナジーの申し込みに関する情報を説明します。
    
    どちらの場合も今の電力会社に解約の連絡をする必要もなく、とても簡単に電力会社を切り替えることができるので初めての人でも安心です。
    
    またスマートメーターという機械が設置されていない場合は設置工事が行われますが、原則無料・立ち合い不要・停電なしで行われるので心配ありません。
    

    Looopでんきの申し込みから供給まで

    Looopでんきの申し込み手順はこちら。
    
    ①電気の検針票と支払い用のクレジットカードを用意する
    
    ②公式サイトから必要事項を入力して申し込む
    
    以上で完了です!
    
    Looopガスも併せて申し込みたい場合はガスの検針票も必要で、電気の申し込みが完了してからガスにも申し込めるようになります。
    
    問題なく電気に申し込むことができれば、約2週間後にハガキとマイページで供給開始日のお知らせがきて、供給開始日になれば切り替え完了です。
    
    電気の切り替えもガスの切り替えも今の電力会社の検針日に合わせて決まり、申し込んでから1~2ヵ月程かかります。
    
    Looopでんきでは契約手数料や解約・違約金が全くかからないので、気軽に申し込めることもポイントです!
    
    \お申し込みはこちらから/

    HTBエナジーの申し込みと注意点

    HTBエナジーの申し込み手順はこちら。
    
    ①電気の検針票を用意する
    
    ②公式サイトから必要事項を入力して申し込む
    
    以上で完了です!
    
    HTBエナジーのガスにも申し込みたい場合は電気の供給が開始してから、お問い合わせフォームから申し込むことができます。
    
    支払い方法は初期設定がコンビニ払い(手数料200円)になっているので、変更したい人は後で変更しましょう。
    
    手続きが問題なく進み供給開始の準備が整えば、申し込みの際に入力したメールアドレスに供給開始日のお知らせが来て、供給開始日になれば切り替え完了です。
    
    電気の切り替えは今の検針日に合わせて決まり申し込んでから1~2ヵ月程かかりますが、ガスの供給開始日はガス会社と調整して決定します。
    
    下記のボタンから公式サイトに飛び、右上の三本線の中の「でんきのお申し込み」から申し込めますよ!
    
    \お申し込みは公式サイトから/

    HTBエナジー
    
    HTBエナジーには注意すべき点があるので、申し込み前に必ず確認してください。
    
    ①解約・違約金がある
    
    電気の供給が始まってから1年以内に解約してしまうと、解約・違約金が2,000円かかります。
    
    契約期間が1年なので、解約したいのであれば1年以上利用してから解約しましょう。
    
    ②料金プラン・契約アンペア数の変更に手数料がかかる
    
    HTBエナジーでは契約アンペア数ごとに料金プランが決まっているので、契約アンペア数か料金プランのどちらかを変更したらもう一方も変更しなければなりません。
    
    申し込み時に契約アンペア数の変更ができないので、今停電が多くて困っているという人は、事前に契約アンペア数を変更しておく必要があります。
    
    HTBエナジーに申し込み後に変更するとなれば、契約アンペア数の変更手数料と料金プランの変更手数料の両方がかかってしまう可能性があるので注意してください。
    

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    
    もちろんLooopでんきでも従来の電力会社と比べたら電気代は十分安くなりますが、HTBエナジーの新しいプランでは多くの場合でLooopでんきよりも安くなりました。
    
    ですがメリットとなるサービス面では無料の電気トラブルサポートや便利なアプリがあるLooopでんきの方が良く、HTBエナジーには解約・違約金や手数料が発生することがあるといったデメリットもあります。
    
    どちらも料金面やサービス面でメリットやデメリットがあるので、自分にとって大切なポイントを優先して決めてください。
    
    また早めに切り替えた方が電気代の節約になるので、このタイミングでの切り替えがおすすめです!
    
    【電力自由化】新電力の評判・比較まとめ