【2020年最新】一人暮らしにおすすめの電力会社と選び方!電気代が安い5社比較

一人暮らしで安い電力会社はどこだろう?と探していますよね。

一人暮らしの電気代は4,000円前後が相場。

そんな電気をあまり使わない一人暮らしでは、おすすめ電力会社を選ぶために各社の料金・割引内容などを細かく比較する必要があります。

結論を言うと、一人暮らしにおすすめな電力会社は「Looopでんき」「シン・エナジー」「東京ガス」「関西電力」「ENEOSでんき」の5社になります。

この記事では一人暮らしの方におすすめな電力会社をランキング形式で紹介し、お得な選び方や乗り換えの疑問点なども分かりやすく解説します。

一人暮らしで電気の乗り換えを検討しているみなさんのお役に立てる内容になっているので、ぜひ参考にしてくださいね。

一人暮らしにおすすめの電力会社ランキングTOP5

一人暮らしで電気代が安くなるおすすめ電力会社TOP5を紹介します。

どんな点がおすすめか、どんな方におすすめかということもまとめてあるので、あわせてご覧ください。
電気の乗り換えは新しい電力会社にWEBから申し込むだけです。
現在の電力会社の解約は申込先の電力会社が代わりにやってくれます。

1位:Looopでんき

Looopでんき

提供エリア:離島を除く全国
おすすめポイント
・基本料金が0円
・解約金、違約金が0円
・多くのエリアで最安水準
こんな人におすすめ!
・電気をあまり使わない人
・家にあまりいない人
・30A以上で契約している人
・解約金や違約金を支払いたくない人
一人暮らしの方に今もっとも安くておすすめなのがLooopでんき。

Looopでんき最大の特徴は「基本料金が0円」ということ。一人暮らしでは電気をあまり使わないため、電気代に占める基本料金の割合が大きくなりがちです。

しかしLooopでんきでは、今まで毎月かかっていた基本料金をまるまる節約することができるのです!

余計な固定費がなくなり電気代は使った分だけ支払えばいいので、まさに一人暮らしにピッタリの電力会社と言えるでしょう。

特に30アンペアや40アンペアなど、基本料金が一定程度かかっている方では月に数百円の節約も可能です。

また、Looopでんきは初期費用や解約金などがありません。もしかしたら将来引っ越すかもしれないという一人暮らしの方でも、気軽に申し込むことができますよ。

なお、東京の方はガスもセットで契約が可能。電気とガスをまとめてお得にしたいという方にもピッタリの新電力です。
※関西、中国、四国エリアの方は2位のシン・エナジーの方がお得です。

2位:シン・エナジー

シン・エナジー

提供エリア:北海道を除く全国
おすすめポイント
・使用量が少ない人ほどお得
・関西、中国、四国、沖縄で特にお得
・JALのマイルが貯まる
・夜間の料金が安くなるプランも
こんな人におすすめ!
・電気をあまり使わない人
・関西、中国、四国、沖縄在住の人
・日中にほとんど家にいない人
シン・エナジーはすべてのエリアに共通して、電気をあまり使わない方がお得になるような料金プランが特徴。

特に関西、中国、四国、沖縄エリアでお得に利用できるのがポイント。

上記のエリアでは従来の電力会社が既に十分安いため、他の新電力ではほとんど安くできないか、むしろ割高になってしまうことが多いのです。

これらのエリア在住の一人暮らしの方は、シン・エナジー一択と言っていいでしょう。

また、通常のプランと別に夜間(22時~8時)の電気代が安くなる「生活フィットプラン」も用意。

平日は仕事で日中ほとんど家を空け、電気は主に夜間に使うという生活の方にピッタリです。寝てる間はエアコンをかけっぱなしという方にも最適なプランです。

関西、中国、四国、沖縄エリアに限らず他のエリアに住んでいる方でも、夜に電気を使う割合が高いという方はお得に利用できますよ。

シン・エナジーでは現在、Amazonギフト券やWAONポイントなどと交換できる「EJOICAセレクトギフト」3,000円分プレゼントキャンペーンを実施中です。

3位:東京ガスの電気

東京ガスの電気宣材画像

提供エリア:東京電力エリア
おすすめポイント
・使用量が少なくてもお得になる
・電気とガスのセット割がある
・様々なポイントと交換できるパッチョポイントが貯まる
こんな人におすすめ!
・電気とガスをまとめたい方
・電気代の支払いでポイントを貯めたい方
深キョンのCMでおなじみの東京ガスの電気には、一人暮らしなど電気をあまり使わない人向けの「ずっとも電気1Sプラン」があります。

電気を使っても使わなくても、必ず東京電力より安くなるように設定されています。

さらに、毎月の電気代の支払いでパッチョポイントが貯まり、貯まったポイントはdポイントやPontaポイント、Tポイント、WAONポイントなどと交換ができます。

ポイント還元率
電気代1,000円=15ポイント
ガス代1,000円=5ポイント

また、レシピ動画サービス『クラシル』の有料機能の一部が使えたり、電気トラブルに24時間無料で対応してもらえるなどのサポートが充実しているのも魅力です。

ガス料金は変わりませんが、電気とガスを東京ガスにまとめたい、様々なサービスやサポートもあわせて利用したいと言う方におすすめです。

4位:関西電力「なっトクパック」

関西電力「なっトクパック」

提供エリア:関西電力エリア
おすすめポイント
・電気とガスをまとめられる
・どんな使用量でも必ず安くなる
・電気代、ガス代の支払いでポイントが貯まる
こんな人におすすめ!
・関西エリアに在住
・電気をあまり使わない
・電気とガスをまとめたい
関西エリアにお住まいの一人暮らしの方は、関西電力に電気とガスをまとめるというのもお得です。

関西電力では電気とガスのセットプラン「なっトクパック」を用意していて、電気とガスをまとめると電気代、ガス代ともに今の関西電力・大阪ガスの料金より必ず安くなります。

「なっトクパック」に申し込むことで、電気は関西電力の従量電灯A(従来のプラン)から「なっトクでんき」に、ガスは大阪ガスの一般料金(従来のプラン)から「なっトクプラン」に切り替わります。

また、なっトクパックにすることで、電気代・ガス代の支払いで「はぴeポイント」という独自のポイントが貯まります。ポイントはdポイントや楽天ポイント、ANAマイルなどの提携ポイントに交換することもできます。

ポイント還元率
電気代1,000円=8ポイント
ガス代1,000円=5ポイント

ポイントを貯めたいという人にもおすすめです。

5位:ENEOSでんき

提供エリア:沖縄を除く全国
おすすめポイント
・関東以外の一人暮らしなら必ず安くなる
・Tポイントやdポイントが貯まる
・ガソリン代の割引も選べる
こんな人におすすめ!
・電気をあまり使わない
・電気代の支払いでポイントを貯めたい
・車をよく使う
ENEOSでんきは電気をたくさん使う家庭でお得になる新電力ですが、実は関東以外のエリアなら一人暮らしでも必ず安くなるようになっています。

さらに、電気代の支払い方法に特定のクレジットカードを指定することでTポイントやdポイントなどが貯まる特典も用意。また、車をよく使う方ならガソリン代の割引特典も選べます。

なお関東でも料金が高くなる可能性は0なので、ポイント還元やガソリン割引で結果的にお得に利用することができますよ。

一人暮らしにおすすめの電力会社の選び方

おすすめの電力会社を選ぶためには、選び方のコツを知っておくことも大切です。

一人暮らしで安い電力会社を選ぶポイントをまとめたのでご覧ください。

月々の電気使用量・アンペアを把握する

まずは自分の現在の電気使用量契約アンペアを確認することが大切です。

電気使用量はどれくらい?

電気使用量はkwhという単位で表されます。

一人暮らしの電気使用量は70~200kwhまでが相場。130kwh前後が平均的で、それ以下なら少なめ、それ以上なら多めと判断するといいでしょう。

電力会社の中には80kwhなどあまり電気を使わない場合でお得になるところもあれば、200kwhなど電気をある程度使った方がお得になるところもあります。

検針票や請求書を見れば載っているので、まずは自分が電気をどれくらい使っているのかを知っておきましょう。

契約アンペアはどれくらい?

電気の使用量だけでなく、現在契約しているアンペア数も把握しておきましょう。

契約アンペアとは、電気を一度に流せる容量のこと。アンペアが大きいほど一度に流せる電気も多くなりますが、その分基本料金が高くなってしまいます。
※東京電力の場合
契約アンペア基本料金
10A286円
15A429円
20A572円
30A858円
40A1,144円
50A1,430円
60A1,716円
契約アンペアは多くの方が30Aか40Aで、節約を強く意識されている方では20Aの方もいると思います。

契約アンペアによってお得な電力会社も変わってくるので、電力会社を選ぶ際には自分の契約種別をしっかり確認しておきましょう(検針票に書いてあります)。

なお、契約アンペアや使用量ごとに安い電力会社は後半の『3.一人暮らしで安い電力会社は?』で紹介します。

基本料金が無料または安い電力会社を選ぶ

一人暮らしの方は複数人世帯と比べて使用量が少ないので、その分基本料金が占める割合も大きいです。

基本料金は契約しているアンペアに比例して高くなるので、30Aや40Aで契約している人ほどメリットが大きいでしょう。

また、長期の出張や旅行などでよく家を不在にするという方も基本料金が0円または安い電力会社はお得です。

ただし、もともと基本料金がない関西、中国、四国、沖縄地方ではお得にならないので注意が必要です。
基本料金が0円の電力会社
あしたでんき:Amazonギフト券5,000円プレゼントキャンペーン実施中
●Looopでんき
●親指でんき

電気だけでなくガスとのセットも検討する

一人暮らしの方は家族が多い方と比べて電気の使用量が少ないため、節約できる額も限られてしまいます。

そこで一人暮らしの方は電気だけでなくガスとセットで光熱費全体を節約するという視点も大切になります。

▼電気とガスをセットで契約するメリット
・電気代だけでなくガス代も節約できる
・セット割が適用され、さらにお得になる
・電気とガスの請求をまとめられる

ガスの切り替えは電気と同様にWEBから簡単にできますし、契約の費用や解約金などもかかりません。

現在のガス会社に特にこだわりがない方は、ガスも検討してみてください。
電気とガスのセットがある電力会社
●CDエナジー:電気もガスも安くなる
●東京ガス:契約件数新電力No.1
●小田急でんき:小田急ユーザーにおすすめ
●東急でんき:東急ユーザーにおすすめ

解約金・違約金がない電力会社を選ぶ

解約金・違約金がかかってしまう=かえって余計な出費が発生してしまうということです。

一人暮らしの方は引っ越しなどで電気を解約する機会も多くなりがちなので、解約金・違約金のかからない電力会社を選びましょう。

以下の電力会社では発生するので注意してください。

・auでんき:1年未満の解約で2,000円
・ソフトバンクでんき:いつ解約しても500円
・J:COM電力:最大20,000円

一人暮らしで安い電気料金を比較

一人暮らしにおすすめな電力会社5社の電気料金はどこが安いのか?一目でわかるように比較しました。

東京電力エリア、関西電力エリアの2つのエリアに分けて、それぞれ3つのアンペア・使用量のパターンでシミュレーションしています。

東京電力エリアで安い電気料金は?

●少なめ(20A/80kwh使用)
1Looopでんき2,112円
2東京ガス2,130円
3ENEOSでんき2,162円
4東京電力2,162円
5シンエナジー契約不可
●ふつう(30A/120kwh使用)
シンエナジー3,128円
Looopでんき3,168円
東京ガス3,178円
ENEOSでんき3,243円
東京電力3,243円
●多め(40A/180kwh使用)
Looopでんき4,752円
シンエナジー4,871円
東京ガス4,946円
ENEOSでんき5,002円
東京電力5,118円
30A契約・120kwh使用の場合のみシン・エナジーが安く、それ以外ではLooopでんきが最も安くなっています。

電気代が3,000円程度になる方はシン・エナジーを、それ以上またはそれ以下になる方はLooopでんきを選ぶと良いでしょう。

関西電力エリアで安い電気料金は?

●少なめ(80kwh使用)
シンエナジー1,592円
関西電力
なっトクパック
1,605円
大阪ガス1,605円
ENEOSでんき1,605円
HTBエナジー1,789円
●ふつう(120kwh使用)
シンエナジー2,384円
関西電力
なっトクパック
2,417円
大阪ガス2,417円
ENEOSでんき2,417円
Looopでんき2,688円
●多め(180kwh使用)
シンエナジー3,814円
ENEOSでんき3,856円
関西電力
なっトクパック
3,863円
大阪ガス3,911円
Looopでんき4,032円
関西電力エリアでは、シン・エナジーが最も安く、次いで関西電力「なっトクパック」が安くなります。

関西電力エリアの一人暮らしで電気代を安くしたい場合はシン・エナジーを選びましょう。

なお、基本料金0円のLooopでんきはこれくらいの使用量まではあまりお得とは言えませんが、月5,000円を超えるような使用量の多い一人暮らしの方ではお得に利用することもできます。

一人暮らしで電力会社を乗り換える際の疑問解消

最後に、一人暮らしで電力会社を切り替える際によく聞かれる質問をまとめました。

一人暮らしでも必ず電気代が安くなるの?

電気の使用量や契約アンペアによっては変わらないかむしろ割高になってしまう可能性があります。

電気使用量が極端に少ないと安くならない

電気の使用量が極端に少ない場合、電力会社を乗り換えても安くならない場合もあります。

そもそも新電力の多くは、使用量=電気料金が増えるにしたがって節約できる幅も大きくなるように金額を設定しています。

もちろん一人暮らしでも平均的な使用量の方であれば安くなりますが、月に2,000円未満というような極少使用量の方では残念ながらほとんど安くできないのです。

アンペア数によっては割高になる

電力会社の中にはあるアンペアまで基本料金が同額というところもあります。

例えば丸紅新電力では、10A~30A契約ではすべて基本料金が803円です(東京電力エリアの場合)。東京電力の20Aの基本料金は572円ですから、現在20Aで契約している方が丸紅新電力に切り替えると月に231円の値上がりになってしまうのです。

20A以下で契約している方は乗り換え検討先の電力会社の基本料金を確認しておくことをおすすめします。

一人暮らしの平均的な電気代はどれくらい?

一人暮らしの方の電気代の平均は月に約4,000円程度。

ただし、エリアや年代、季節によって以下のような傾向にあります。
平均より安め
平均より高め
関西、中国、四国エリア
その他のエリア
勤労世代
高齢世代
春・秋
夏・冬
平均はあくまで一つの指標ですが、平均より電気代が高い人は電力会社を切り替えることで安くできるでしょう。

賃貸マンション・アパートでも契約できるの?

賃貸のマンションやアパート、集合住宅でも、電力会社の切り替えは可能です。

ただし、建物で高圧一括受電をしている場合には申し込みができません。

検針票に「高圧」の記載があるか、契約アンペアが7kVA以上、建物に大きなキュービクルが設置されている場合は一括契約です。

分からない方は大家さんに確認してみましょう。

引っ越しと同時に申し込みできるの?

電力会社によって、引っ越しと同時に利用できるかどうかは変わります。

この記事で紹介してきた電力会社で、引っ越しと同時に利用できるのはこちら。
⇒CDエナジー、東京ガスの電気、関西電力

電力会社によって規定は異なりますが、どの電力会社もだいたい引っ越し日から1週間以上前に申し込めば、引っ越しと同時に利用できます。

引っ越しと同時に利用できない電力会社では、まずエリアごとの電力会社(東京電力や関西電力など)に申し込んで1か月利用してから、希望の電力会社に申し込むことができるようになります。

今の電力会社へ解約連絡をすべき?

新電力への乗り換え時には、基本的にそれまで利用していた電力会社への解約連絡は必要ありません。

乗り換え先の電力会社が代わりに解約手続きをしてくれます。

初期費用・工事費はかかる?

電気の切り替えは基本的にはすべて無料です。

契約する電力会社によっては契約手数料がかかることもありますが、ほとんどの新電力では初期費用は無料です。

また、スマートメーターが未設置の方は簡単な取替作業が行われますが、工事費も一切発生しません。

切り替え完了までにはどれくらいかかるの?

基本的に次回の検針日から切り替わります。

申し込みのタイミングにもよりますが、およそ2週間~1ヶ月程度かかるという認識でいましょう。

夏や冬など電気使用量が増える時期は申し込みが混み合い、次々回の検針日切り替えとなる可能性もあるので、なるべくゆとりをもって申し込むことをおすすめします。

他に電気代を安くする方法は?

電力会社を切り替えられない方、あるいは切り替えた上でさらに電気代を安くしたい方は以下の方法を実践すると良いでしょう。

契約アンペアを下げる

現在30Aや40Aで契約している方は、アンペアを20Aに下げることで月に200円~500円の節約になります。

それだけ電気を一度に使える量は減ってしまいますが、エアコン、ドライヤー、洗濯機、電子レンジなどを3つ同時に使わないなどの工夫をすれば問題ありません。

なお、10Aや15Aはさすがに低すぎて不自由になるので推奨しません。

エアコンの使い方を見直す

エアコンは特に電気代が高くなる原因になるため、使い方を工夫することで使用電力を減らせます。
  1. 設定温度を調整する
    冷房は28度、暖房は20度を目安にすることで電気代を抑えられます。
  2. 扇風機と併用する
    扇風機を併用することで、部屋の空気を循環できエアコンの設定温度を下げずにすみます。
  3. こまめに消さない
    エアコンは起動時が最も電気を使います。1時間以内の外出ならつけっぱなしの方が消費電力を抑えられます。

まとめ

新電力への切り替えは、基本的に「電気をたくさん使う人ほどお得になる」と言われています。

しかし、電気をあまり使わない家庭でもちゃんとお得になるということがこの記事でわかっていただけたかと思います。

ガスもまとめることでよりお得にすることができるので、ぜひあわせて検討してみてくださいね。
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