一人暮らしの電気代平均ってどれくらい?みんなの相場と節約方法を徹底紹介

「一人暮らしの電気代ってどれくらいが相場?」「自分の電気代は高い?」など、一人暮らし世帯の電気代平均について疑問に思っていませんか。

初めて一人暮らしをする方には相場観を知っておきたいところですし、すでに一人暮らしをしている方にとっても、自分の電気代は高いのか気になることろですよね。

この記事では最新の総務省のデータをもとに、一人暮らしの平均的な電気代を紹介しています。また、一人暮らしなのに電気代が高くなってしまう原因や、一人暮らしで電気代を節約するための方法もあわせてお伝えしていきます。

月々の電気代が気になる一人暮らしの方はぜひ参考にしてください。

一人暮らしの電気代の平均は?

総務省統計局の2019年の統計によると、一人暮らしの電気代の平均は1か月あたり5,700円となっています。

とはいえ、電気代は季節の変動や住んでいるエリアによっても大きく変わります。以下ではより実態に近い数値として、季節とエリアごとの1ヵ月あたりの平均額をまとめます。
 1~3月4~6月7~9月10~12月
北海道・東北7,074円5,041円4,549円5,194円
関東6,960円4,996円4,601円4,855円
北陸・東海8,085円5,954円4,272円5,608円
近畿6,471円4,998円4,268円5,353円
中国・四国7,057円5,496円5,291円5,293円
九州・沖縄6,373円4,659円5,566円5,073円

1~3月は、全てのエリアに共通して電気代が高くなっていることが分かります。この時期は気温が低いため、エアコンや暖房などの使用頻度が各段に増えるからです。エリア別に見ると、特に北海道や東北、北陸といった寒さの厳しいエリアで割高になる傾向があります。

また、エリアによって電気代の平均が変わるのは、気温差だけでなく送電コストによる影響も関係しています。人口の少ない地域や離島などを含む地域では送電コストが高くなることから、そもそも電気料金自体が割高に設定されています。中国・四国エリアが全国的に高いのはそうした影響です。

一概に一人暮らしの電気代といっても、状況によって大きく変わることが分かりますね。

さらに同じ一人暮らしであっても、勤労者かそうでないかによっても平均が変わります。総務省の統計によると、勤労者は勤労・非勤労の全体平均より15%程度電気代が安く済んでいます。

最近ではテレワークなどで在宅時間が増えた方も多いかもしれませんが、勤労世帯だけの平均は上記金額より若干安くなると考えておきましょう。

これから一人暮らしを始める、または始めたばかりという方はこれらの金額を参考に生活費を設計していきましょう。すでに一人暮らしをしている方は、上記平均額と見比べてご自分の電気代が高いのか安いのかの判断基準にしてみてください。

一人暮らしで電気代が平均より高くなる原因

一人暮らしの平均額を見て、自分は電気代が高いと思った方もいるかもしれません。

一人暮らしで電気代が平均より高くなってしまう原因は、「電気使用量が多い」「料金プランが合っていない」の2つが考えられます。

電気使用量が多い

当然のことながら、電気の使用量が多ければその分電気代も高くなります。

電気代は「電気の使用量×単価」で計算されますが、単価は使用量に応じて3段階に分かれており、使用量が多くなるほど高くなるように設定されています。

電気使用量と電気代の関係

つまり、電気をたくさん使うほど電気代の上り幅が急激になり、割高になるということです。

冷蔵庫など常に使っている家電だけでなく、エアコンやヒーター、電子レンジ、ドライヤーなどは熱を発するため単発の使用でも多くの電力を使います。

特に電気代が高いと感じている方は、電気の使い過ぎにより2段階目、3段階目の単価が適用されているかもしれません。

電気の検針票を見て、「2段料金」「3段料金」の部分に料金が記載されている場合は一人暮らしにしては平均より電気を使い過ぎていると言えます。

まずは自分の電気使用量が適正か確認してみましょう。

料金プランが合っていない

電気代が高くなる原因としては、料金プランが一人暮らしに合っていない可能性も考えられます。

例えば一定の使用量までの料金が定額だったり、使用量が少ないと高く、使用量が多いと安くなるプランだったりすると、同じ電気使用量でも料金が割高になる場合が多いです。

2016年の電力自由化以降に一人暮らしを始めた方や新たにプランを変えた方などは、今契約しているプランを公式サイトなどで調べて確認してみてください。

地域の電力会社の料金単価と見比べてどこかの単価が明らかに高い場合、定額料金制になっている場合などはプランの見直しを検討すると良いでしょう。

一人暮らしの電気代を平均以下に節約する方法

平均金額より高いという方、平均的ではあるけどもっと安くしたいという方に向けて、一人暮らしの電気代を平均以下に節約する方法を3つ紹介します。

一人暮らしの方でも試しやすいものから順にお伝えするので、ぜひ実践してみてください。

電力会社やプランを変更する

最も簡単で取り組みやすい節約方法は、電力会社やプランを変更してしまうということです。

一人暮らしではそもそも電気をあまり使わないので、これ以上使用量を減らせないというケースも多いです。節電に限界がある一人暮らしでは、電力会社やプランを変えてしまうのが最も効率的です。

電力会社の中には一人暮らしに特化したプランとして、使用量に関わらず一律割引が設定されているプランなどがあります。また、日中ほとんど家にいない方では夜間の電気代が安くなるプランや、ガスも切り替えられる方はガスとのセット割があるプランもお得です。
具体的な削減額は使用量によっても変わりますが、電力会社を変えるだけで年間3,000円~5,000円程度の節約が見込めます。

電力会社の変更は公式サイトから手続きができ、工事や立ち合いなどもありません。原則として初期費用や解約時の違約金なども発生しないので、手間やリスクをほとんどかけることなく電気代を節約できる手段です。

電気代を節約したいならまずは電力会社の変更を検討してみましょう。

契約アンペアを下げる

電力会社を変える以外にも、契約しているアンペア数を下げることでも電気代を節約できます。

関西、中国、四国以外のエリアでは、一度に流せる電流の大きさ(アンペア)をあらかじめ決めて契約することになっています。アンペアが大きいほど流せる電気の量は多くなりますが、その分電気代の「基本料金」が高くなる仕組みです。

現在の契約アンペアで一度もブレーカーが落ちたことがないという方は、契約アンペア数を一つ(10A)下げてみると良いでしょう。10A下げるごとに、月300円程度の節約になります。

一人暮らしでは一般に、30Aで契約していれば十分と言われています。

40Aで契約している方は下げることを強く推奨します。現在30A契約の方も、可能であれば20Aにしてみましょう。電子レンジとドライヤーを同時に使わないなどの工夫をすれば20Aでも問題ありません。

現在契約している電力会社に問い合わせれば下げてもらえますし、電力会社を乗り換えたタイミングでアンペアも下げればさらに大きな節約になるでしょう。

一人暮らしでは契約アンペアを変更することも考えてみてください。

消費電力を減らす

最後に、消費電力を減らす努力をしていきましょう。

家電の使い方を見直す

現在使っている家電の使い方を改めることで、電気使用量を減らすことができます。

一般的に、家電の中でも消費電力が大きいのは冷蔵庫、エアコン、照明器具、電気ポット類と言われています。

エアコンでは、「こまめに消さない」「設定温度を1度上げる(下げる)」ということを意識しましょう。エアコンは起動時が最も電気を使うので、30分程度の外出であればつけっぱなしの方が経済的です。また、設定温度を1度変えるだけで5~10%の省エネになります。

他にも扇風機と併用して空気を回す、フィルターを掃除する、カーテンを閉めるなどの工夫を行いエアコンを無駄に稼働させないことが重要です。

冷蔵庫は、保存するストックを減らしましょう。また、入れるときは隙間なく入れることで冷却効果が高まります。冬は設定温度を弱~中にしたり、冷蔵庫の設置位置を壁から5~10㎝離すなども節電に効果的です。

照明をこまめに消したり、ポットなどの使用を必要最低限にする、洗濯機はまとめ洗いを意識するなども電気代節約のポイントになります。コンセントが外せる家電は外しておくことで待機電力をカットでき、節電に繋がります。

一人暮らしでは節電できる量にも限界がありますが、少しでも電気代を安くしたいなら積極的に見直していきましょう。

家電を買い替える

一人暮らしの方の中には、中古で貰ったり買ったりした家電や、実家からそのまま持ってきた家電を使っている方もいるかと思います。古い家電は最新式に比べて電気を多く消耗してしまいます。

節電のためにわざわざ家電を買い替えるのは得策ではありませんが、買い替え時期が近付いているのなら、積極的に省エネ家電を選びましょう。

最新式の冷蔵庫は従来の4割以上の節電効果があったり、照明はLEDに変えることで8割以上の省エネになります。

長い目で見て、より節電になる電化製品を購入すると良いでしょう。

まとめ

一人暮らしの電気代の平均や、節約方法についてまとめてきました。

一人暮らしのトータルの平均額は5,700円ですが、地域や季節などによっても大きく変わることも考慮しておきましょう。

一人暮らしでは、節電やライフスタイルの見直しよりも電力会社を変えてしまった方が費用対効果が高いです。電気代が高いと感じている方だけでなく、特に不満がないという方も乗り換えると意外と大きな節約になることもあるのでぜひ検討してみてください。

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