東京電力とCDエナジーはどっちが安い?使用状況別の電気料金を徹底比較

東京電力とCDエナジーを比較
東京電力とCDエナジーはどっちがおすすめ?電気料金が安いのはどっち?と、東京電力からCDエナジーへ乗り換えるべきか悩んでいませんか。

東京電力とCDエナジーは、ともに関東圏で電気とガスを販売している新電力です。また「一人暮らし向けプラン」や「使用量が多い家庭向けプラン」など使用量別のお得な料金プランが特徴の2社となっています。

この記事では、使用状況別の電気料金比較から、東京電力とCDエナジーそれぞれのおすすめな人を紹介します。

電気料金だけでなく、ガスセット割や、ポイント特典などの付帯サービスについても比較しているので、参考にしてください。

さいごに、東京電力からCDエナジーへ乗り換え方法も詳しく紹介します。

CDエナジーと東京電力を比較

東京電力は、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供している電力会社です。

一方、CDエナジーは電力自由化に伴い、中部電力と大阪ガスが共同出資して設立した株式会社CDエナジーダイレクトが提供する新電力です。

どちらも以下エリア限定で契約できる電力会社になります。
栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都(島嶼地域を除く)、神奈川県、山梨県および静岡県(富士川以東)
ここでは、電力会社を比較する際に重要な「電気料金」「ガスセット割」などを詳細に比較していきます。その他の比較ポイント「付帯ポイント」「トラブルサポート」「環境配慮」なども参考程度にご覧ください。

電気料金比較

CDエナジーと東京電力は「基本料金」と「従量料金(使った分の料金)」が合算された金額が月々の電気料金として請求されます。

CDエナジーと東京電力それぞれの通常プランの「基本料金」と「従量料金」を比較をご覧ください。
料金CDエナジー
ベーシック
東京電力
スタンダード
基本料金26.8円
東京電力より
2.2円安い
28.6円



~120kwh19.8円
東京電力より
0.1円安い
19.9円
~300kwh25.5円
東京電力より
1円安い
26.5円
300kwh~26.4円
東京電力より
3.8円安い
30.6円
CDエナジーは東京電力よりも、基本料金・従量料金ともに0.1~3.8円程度安く設定されているので、比較的月額料金を抑えられるケースが多いですが、契約プランによっては東京電力が安くなるケースもあります。

ここでは、利用状況別・契約プランごとで電気料金を比較していきます。利用状況に合わせた項目をご覧ください。

・一人暮らし▶一人暮らし向けプラン比較
・2~4人家族▶通常プラン比較
・大家族▶ファミリー向けプラン比較
・昼間はあまり家にいない▶夜得プラン比較
・オール電化▶オール電化プラン比較

通常プランで比較

CDエナジーは「ベーシックプラン」、東京電力は「スタンダードプラン」がそれぞれの通常プランになります。

CDエナジーのベーシックプランは、基本料金・従量料金ともに東京電力のスタンダードプランよりも安く設定されていますが、どちらの電力会社を選んでもそこまで料金差はありません。

月々の電気料金は使用量によって変わるので、使用量が少ない120kwhから使用量が多い400kwhまでの料金比較をした結果をご覧ください。
使用量CDエナジー
ベーシック
東京電力
スタンダード
120kwh3,177円
東京電力より
67円安い
3,244円
200kwh4,759円
東京電力より
75円安い
4,834円
300kwh6,737円
東京電力より
85円安い
6,822円
400kwh8,715円
東京電力より
95円安い
8,810円
使用量が300kwhを超える場合は、東京電力よりもCDエナジーの従量料金の方が1kwhあたり4円安くなりますが、月額料金に換算すると数十円程度の差なので、通常プランの場合はどちらを選んでも料金差はないと言えるでしょう。

ファミリープランで比較

CDエナジーは「ファミリープラン」、東京電力は「プレミアムプラン」という、使用量が多い大家族向けのプランがあります。

大家族向けのプランの場合、CDエナジーの場合は300kwhまで、東京電力の場合は400kwhまでの従量料金が一定となっていて、それ以上使用した場合の従量料金単価が通常プランよりも安くなります。

月々の電気料金は使用量や契約するアンペアによって変わるので、【40Aの場合・50Aの場合】の【300kwhから600kwhまで】の電気料金を比較した結果をご覧ください。
使用量CDエナジー
ファミリー
東京電力
プレミアム
▼40Aの場合▼
~300kwh8,120円
東京電力より
2,903円安い
11,023円
400kwh10,667円
東京電力より
356円安い
11,023円
500kwh13,214円
東京電力より
767円安い
13,981円
600kwh15,761円
東京電力より
1,178円安い
16,939円
▼50Aの場合▼
~300kwh8,387円
東京電力より
2,922円安い
11,309円
400kwh10,934円
東京電力より
375円安い
11,309円
500kwh13,481円
東京電力より
786円安い
14,267円
600kwh16,028円
東京電力より
1,197円安い
17,225円
CDエナジーのファミリープランは、東京電力よりも【基本料金・300kwhまでの一定料金・従量料金単価】が総合的に安いことから、全てのケースで約300~3,000円安く利用することができます。

また、東京電力は【400kwhまで9,880円の一定料金】ですが、CDエナジーは【300kwhまで7,049円の一定料金】なので、CDエナジーのファミリ―プランであれば使用量が少ない月でも比較的電気料金を抑えることができるでしょう。

契約アンペアの目安は同時使用する家電の数やアンペアによって変わるので、迷ったら以下を参考に契約しましょう。


※引用元:環境情報活動センター

夜の使用量が多い場合は東京電力が安い

東京電力のみ「夜得プラン」という【夜23時〜翌7時】の従量料金が一律21.6円で利用できるプランがあります。

夜23時〜翌7時の時間帯は、120kwh以上の従量料金単価がCDエナジーよりも4~5円安くなるため、夜の使用量が多いほど東京電力の方が安くなります。

月々の電気料金は【基本料金・使用量・電気を使用する時間帯】によって変わるので、目安程度に使用量が少ない120kwhから使用量が多い400kwhまでの料金比較をした結果をご覧ください。
 CDエナジー
ベーシック
東京電力
夜得
120kwh3,177円
東京電力より
223円安い
3,400円
200kwh5,214円
東京電力より
24円安い
5,238円
300kwh7,761円
7,535円
CDエナジーより
226円安い
400kwh10,399円9,832円
CDエナジーより
567円安い
使用量が少ない120~200kwhの場合は、120kwhまでの従量料金が安いことからCDエナジーが安いです。

一方、東京電力の夜得プランは使用量が120kwhを超えても一律21.6円なので、夜の電気使用量が多い人は東京電力の「夜得プラン」を検討してみましょう。

ただし、夜得プランの場合、過去1年間の30分ごとの電気使用量に基づいて基本料金が決まるため、30分で以下よりも多くの家電を使用する家庭では安くならないので注意しましょう。


※引用元:東京電力公式サイト

一人暮らしの場合はCDエナジーが安い

東京電力では一人暮らし向けのプランがありませんが、CDエナジーには「シングルでんき」という一人暮らし用の電気料金プランが用意されています。

シングルでんきであれば、使用量の多い少ないにかかわらず、東京電力よりも月額料金が一律100円安くなります。

一人暮らしで使用量が多くない方(月々の電気料金が約10,000円を超えないような方)は、CDエナジーの「シングルでんき」を検討しましょう。

オール電化の場合は東京電力が安い

現在オール電化の住宅に住んでいる場合、東京電力のオール電化プラン「電化上手」を使い続けた方が安くなります。

CDエナジーでは東京電力「電化上手」に対応したプランが存在しないため、CDエナジーに乗り換えてしまうと月に5,000円程度値上がりしてしまいます。

東京電力「電化上手」を利用している方はCDエナジーに乗り換えず、そのまま今のプランを使い続けましょう。

なお、2016年4月以降にオール電化にした家庭や、プランを変更した方で東京電力「スマートプラン」を契約している方は、CDエナジーのオール電化プラン「スマートでんき」に乗り換えると1%お得になるので検討してみると良いでしょう。

どちらもガスとセットで契約できる

東京電力とCDエナジーはともに関東圏で都市ガスの販売も行っています。

両社とも東京ガスの料金を基準に、ガスの料金単価を安くしているので、どちらも東京ガスから乗り換えれば100円~200円程度の節約になります。
 東京電力CDエナジー
1人暮らし
10㎥
2,143円2,145円
3~4人暮らし
25㎥
4,182円4,187円
5人暮らし
40㎥
6,079円6,085円
東京電力とCDエナジーではガス料金は数円しか変わらないので、自分に合った電力会社と合わせてガスを契約するのがおすすめです。

その他サービスを比較

その他、東京電力とCDエナジーのサービス面を比較します。
 東京電力CDエナジー
初期費用0円0円
解約金0円0円
支払方法口座振替
クレジットカード
払込票
SMS払い
口座振替
クレジットカード
アプリありあり
無料
サービス
電気・水回り
鍵・窓ガラス
なし
東京電力は支払い方法が多く、口座振替やクレジットカード払いの他に払込票での支払い、SMSのチャット経由での支払いも可能です。

また、東京電力には電気設備や水回り、鍵、ガラスの一次対応が90分以内無料で利用できるサービスもついてきます。万が一のトラブルに備えたい方は東京電力を検討しましょう。

どちらもポイントが貯まる

CDエナジー、東京ガスともに電気代の支払いでポイントを貯めることができます。
東京電力はTEPCO webポイント0.5%還元
東京電力では2016年4月以降に登場した新たなプラン「スタンダートプラン」「プレミアムプラン」などに契約を変更することで、電気代1,000円につき5PのくらしTEPCO webポイントが貯められます。

貯まったポイントはTポイントやdポイント、Pontaポイントなどの提携ポイントと交換が可能な他、電気代の支払いに充てることも可能です。
CDエナジーはカテエネポイント1%還元
CDエナジーではすべての料金プランで電気代100円につき1Pのカテエネポイントを貯めることができます。

ポイントはTポイントやdポイント、JALマイルなど17種類の提携ポイントと交換が可能な他、電気代の支払いに充てることもできます。

東京電力に比べてポイント還元率が高く、交換可能なポイントの幅も広いため使い勝手で上回るでしょう。

CDエナジーはAmazonプライム1年間無料

CDエナジーでは「エンタメでんき」というプランを契約することで、Amazonプライムが無料で利用できるようになります。

すでにAmazonプライム会員の方も対象なので、Amazonプライムを検討している方だけでなく、すでに利用している方にとっても嬉しい特典です。

ただし1年間の契約期間内に解約すると解約金がかかるので解約のタイミングには注意しましょう。

環境やエコ比較

電気を1kwh発電するために必要な二酸化炭素の量を表す「CO₂排出係数」を比較します。数値が低いほど環境負荷が少ないです。
 CDエナジー東京電力
CO₂排出係数
(2018年度)
430g462g
CDエナジーの方がCO₂排出係数が低く、環境に優しいエネルギーであることがわかります。

CDエナジーがおすすめな人

CDエナジーと東京電力を総合的に比較した結論、CDエナジーがおすすめなのは以下に当てはまる人です。

・一人暮らしの人
・電気使用量が多い人
・Amazonプライムを利用している人

CDエナジーは電気使用量や利用状況によってお得なプランがあり、一人暮らしの人は「シングルでんき」、電気使用量が多い人は「ファミリープラン」を契約すると、東京電力よりもお得に利用することができます。

また、Amazonプライムが無料で利用できる「エンタメプラン」もあるので、Amazonプライム会員の方はぜひ検討してみて下さいね。

東京電力がおすすめな人

CDエナジーと東京電力を総合的に比較した結論、東京電力がおすすめなのは以下に当てはまる人です。

・オール電化の人
・夜の使用量が多い人

東京電力も、電気使用量や利用状況によってお得なプランがあり、すでに東京電力の「電化上手」を利用している方は、そのまま今のプランを使い続けるのがお得です。

ただし、電化上手は新規受付を終了しています。新規契約の方はCDエナジーのスタンダードプランを契約しましょう。

また、夜の使用量が多い方は、東京電力の「夜得プラン」を検討してみましょう。

東京電力からCDエナジーへ乗り換え方法

CDエナジーに乗り換えるには、①公式サイトから必要事項を入力②申し込み用紙に記入し返送という2つのステップで完了します。

公式サイトにアクセス後、現在の契約情報や申し込みたいプランの選択などを行います。電気の検針票が必要になるのでお手元に用意しておきましょう。

公式サイトの入力が完了すると、CDエナジーから郵送で申し込み用紙が送られてきます。本人確認や支払い方法などを記入して返送することで申し込みが完了します。

乗り換えに際して工事や立ち合いなどは必要ないので、あとは待っているだけでOKです。申し込みから約1か月後にCDエナジーに切り替わります。

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●電気代100円で1ポイント還元!
●初期費用・解約金0円

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まとめ

CDエナジーと東京電力の比較について、最後までご覧いただきありがとうございます。

CDエナジーは、通常プラン、一人暮らしプラン、使用量が多いファミリープランの3つで東京電力よりも安いことが分かりました。

一方、オール電化の家庭や、夜の使用量が多い家庭であれば、東京電力の方が安いので、利用状況に応じてお得な電力会社を契約してくださいね。

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