CDエナジーのAmazonプライム付きプランはおすすめしない!料金・サービス・注意点を全解説

「CDエナジーはAmazonプライムが無料って聞いたけど本当?」「乗り換えてお得になるのかな?」など、CDエナジーのAmazonプライム付きプランが気になっていますよね。

CDエナジーダイレクトでは、Amazonプライムが無料で付いてくる『エンタメでんき』という料金プランを用意しています。

契約期間中はずっとAmazonプライムを無料で利用できるなど一見嬉しいサービスに思えますが、実はそこまでお得とは言い難く、通常プランとAmazonプライムを別々に契約した方がメリットが大きいことが分かりました。

この記事では利用者の評判も交えながら、以下の内容を紹介していきます。

●CDエナジーAmazonプライム付きプランのサービス内容
●CDエナジーAmazonプライム付きプランの料金
●CDエナジーAmazonプライム付きプランの注意点・デメリット

Amazonプライムを利用しているまたは検討中の方はぜひ参考にしてください。

CDエナジーのAmazonプライム付きプランとは

CDエナジーのAmazonプライムが付いてくるプランは、正式には『エンタメでんき』という名称の電気料金プランで、CDエナジーダイレクトがAmazonプライムの年会費4,900円分を負担してくれるというもの。

供給エリアは東京電力管内で、エリア内に住んでいる方なら誰でも契約可能です。

Amazonプライムが無料で利用できる

エンタメでんきを契約することで、Amazonプライムを年会費無料で利用できるようになります。

エンタメでんきを契約すると、「Amazonプライムギフトコード」が書かれたハガキがCDエナジーダイレクトから送られてきます。そこに記載された番号を入力することで1年間の年会費が免除されるという仕組みです。

なお、これからAmazonプライムを利用する方だけでなくすでに会員の方も利用でき、ギフトコードを登録することで会員期間の終了日が1年延長されます。

その後も毎年ギフトコードが送られてくるため、エンタメでんき契約期間内はずっとAmazonプライムを無料で利用し続けられます。

CDエナジーのAmazonプライム付きプランの料金

初めにCDエナジー『エンタメでんき』の料金を見てみましょう。東京電力や、CDエナジーの他のプランと比べながら解説していきます。

電気代は高い?

初めに、東京電力と電気代を比べていきます。

東京電力には従来からのプランに加えて、2016年4月以降に登場した新料金プランがあります。人によって契約しているプランが違う可能性があるため、以下では大きく2つに分けて説明していきます。

▼東京電力の料金プラン

  • 一般的なプラン:「従量電灯B」「スタンダードS」
  • 大家族向けプラン:「プレミアムS」
これまで特にプランを変更していないという方は一般的なプラン(「従量電灯B」「スタンダードS」)を、大家族向けにプランを変更した方は大家族向けプラン(「プレミアムS」)を参照してください。

従量電灯B・スタンダードSを利用している場合

一般的なプランの電気料金は、電気を使わなくても支払う「基本料金」に、使った分だけ支払う「使用料金(従量料金)」が足されて1か月分の請求となります。

CDエナジー『エンタメでんき』は、東京電力の「従量電灯B」「スタンダードS」に比べて基本料金が高く、使用料金が安く設定されています。こうした仕組みで実際電気料金はどうなるのか?いくつかの例で電気料金をシミュレーションしてみます。
 1人世帯2人世帯3~4人世帯5人以上
東京電力3,244円7,766円9,518円15,021円
CDエナジー
「エンタメでんき」
3,584円
(+340円)
7,978円
(+212円)
9,526円
(+8円)
14,742円
(-279円)
電気料金だけを見ると、実はCDエナジーの方が高くなるケースが多いです。これは、CDエナジー『エンタメでんき』がAmazonプライムの年会費を負担してくれる分、その料金を電気料金に上乗せしているためです。

エンタメでんきは、東京電力よりも基本料金が300円~400円高いです。使用料金は1kwhあたり4円ほど安くなりますが、これは300kwh以上など電気を多く使った時に初めて適用されるので、電気代が10,000円未満になるような方では安くなりません。

実際に東京電力で月8,000円未満の方は200円~300円、月10,000円前後になる方で数円、CDエナジーの方が高くなってしまいます。

つまり、電気をたくさん使えば東京電力より安くなりますが、あまり使わない方ではむしろ高くなってしまうということです。

電気代が月10,000円に満たない方では電気代は値上がりしてしまうので要注意です。

プレミアムSプランを利用している場合

東京電力には、電気代が毎月12,000円を超えるような大家族向けの「プレミアムS」プランがあります。

プレミアムSプランとCDエナジーエンタメでんきを比較すると、どんな使用量でも必ずCDエナジーエンタメでんきの方が高くなってしまいます。

月12,000円を超える3つのケースでシミュレーションしてみたのでご覧ください。
 440kwh600kwh750kwh
東京電力
「プレミアムS」
12,206円16,939円21,376円
CDエナジー
「エンタメでんき」
12,296円
(+90円)
17,187円
(+248円)
21,773円
(+397円)
東京電力の通常プランの場合とは逆に、電気使用量が増えるほどエンタメでんきが割高になります。

プレミアムSプランでは、電気使用量400kwhまでが定額で、それ以降の単価が安く設定されています。エンタメでんきには定額制などははいため、使った分だけそのまま加算されていきます。そのため電気使用量が400kwhを超え、電気代が12,000円以上になる方ではエンタメでんきへの乗り換えで必ず高くなってしまうので注意してください。

プレミアムSを利用している方は総じて数百円の値上がりになります。あらかじめよく確認しておきましょう。

Amazonプライム年会費込みで比較

東京電力を利用している場合は、当然自分でAmazonプライムの年会費を支払う必要があります。

次に、Amazonプライムの年会費を含めた料金で比較してみます。
 1人世帯2人世帯3~4人世帯5人以上2世帯
東京電力3,652円8,174円9,926円15,429円21,376円
※プレミアムS
CDエナジー
「エンタメでんき」
3,584円
(-68円)
7,978円
(-196円)
9,526円
(-400円)
14,742円
(-687円)
21,773円
(-11円)
Amazonプライムの年会費は4,900円(2021年現在)なので、それを12か月で割った408円を東京電力の料金に足しています。

年会費分を考慮すると、どんな状況でもCDエナジー「エンタメでんき」の方が安くなることがわかります。つまり、東京電力のままAmazonプライムを別途契約するよりは確実にお得になるということです。

CDエナジーの他のプランと比較

Amazonプライムの料金を含めれば、エンタメでんきは東京電力よりは安くなることが分かりました。

しかし、CDエナジーには「エンタメでんき」以外にも、電気の使用量に応じて通常のプランが複数用意されています。
▼通常の料金プラン

  • シングルでんき:1人暮らし向け
  • ベーシックでんき:2~5人暮らし向け
  • ファミリーでんき:5人以上の家族向け
エンタメでんきの料金と、通常プランでAmazonプライムを別途契約した際の合計料金を比較します。結論から言うと、通常プランとAmazonプライムを個別に契約した方が安くなります。
 1人世帯2人世帯3~4人世帯5人以上
エンタメでんき3,584円7,978円9,526円14,742円
シングルでんき
(年会費込み)
3,552円8,074円9,826円15,329円
ベーシックでんき
(年会費込み)
3,585円7,927円9,494円14,240円
ファミリーでんき
(年会費込み)
7,852円8,120円9,547円14,131円
太字で示したところが、エンタメでんきよりも安くなる通常プランです。それぞれの使用量で最適なプランを選んだほうが、総額で安くできていることが分かります。

CDエナジーは電気の使用量が少ない順に、「シングルでんき」「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」の3つのプランから選べます。それぞれ自分の使用量に合ったプランを選ぶと良いでしょう。

さらにこれから新規でAmazonプライムを契約するという方は、現在Amazonプライムでは1ヵ月間の無料期間が用意されているので、個別に申し込んだ方が1ヵ月分の会費が浮かせられてよりお得です。

このようにCDエナジーの他のプランと比較すると、実はエンタメでんきはお得でないことが分かります。料金を優先したいなら、他のプランとAmazonプライムを別途で契約した方が良いです。

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※2021年1月以降、電力不足により「市場連動型」のプランを採用する新電力の電気代が急騰していますが、CDエナジーは「市場連動型」に該当しないため、今回の事態を受けて今後も電気代が高騰することはありません。安心して契約することができます。

CDエナジーのAmazonプライム付きプランの注意点

CDエナジーのAmazonプライムが付く「エンタメでんき」は実はお得ではないということをお伝えしましたが、それ以外にもエンタメでんきで注意しておかなければならない点があります。

解約金がかかる

エンタメでんきでは、契約期間内(1年間の自動更新)の解約で解約金・解約手数料が発生します。

●解約金・解約手数料
契約残期間×400円+解約手数料495円

契約残期間とは、解約した月から当初の契約終了日までの残存期間のこと。例えば利用開始から4ヵ月でエンタメでんきを解約した場合、8か月が契約残期間となります。

契約更新月以外での解約では解約金と解約手数料の両方が発生します。契約更新月の解約でも解約手数料はかかります。

通常のAmazonプライムでは解約金はありません。さらに、年間契約の途中でやめた際は「返金制度」によって残りの会費が戻ってきます。

エンタメでんきにはAmazonプライムの返金制度はなく、解約時にも必ず費用が発生してしまうので契約条件は良くないと言えるでしょう。

なお、CDエナジーの通常のプランであれば解約金や手数料は一切発生しません。

ギフトコードが届くのが遅い

エンタメでんきに申し込むとギフトコードが届き、その番号を入力することでAmazonプライムが利用できるようになりますが、ギフトコードが届くのはエンタメでんき申し込みから約2ヵ月後です。

つまりエンタメでんきを申し込んでもすぐにAmazonプライムが利用できるわけではなく、2ヵ月程度待たなければならないことになります。

ギフトコードが届くまで先に自分で契約しておくことも可能ですが、月額会員は割高なのでおすすめしません。これから新規でAmazonプライムを利用したい方にはデメリットとなるでしょう。

サービスの即時性という意味でもエンタメでんきは見劣りする面があります。

Amazonプライムの解約は別途手続きが必要

エンタメでんきとの契約を解除しても、Amazonプライムの会員資格は継続されます。

そのため、Amazonプライム自体も解約したい場合は別途自分で手続きが必要になります。もし手続きを忘れていた場合、翌年からはAmazonより直接年会費を請求されるため注意してください。

退会手続きを行わない場合、当社が通知したプライムギフトコードの有料会員期間終了後は、お客さまにAmazonプライム会費が請求されることになりますので、ご注意ください。

引用:CDエナジー公式サイト

直接請求となった場合はAmazonの返金制度やキャンセルは使えず、Amazonプライムを利用しなくても払わざるを得ない状況となります。

Amazonプライムも解約したい場合は自分で手続きすることを忘れないようにしてください。

CDエナジーのAmazonプライム付きプランの利用方法

エンタメでんきを利用してAmazonプライムの年会費を無料で利用するには、「電気に申し込む→送られてくるギフトコードを登録する」という2つの手順を踏めばOKです。

電気を申し込む

公式サイトから申し込みができます。

●必要なもの
電気の検針票、または契約情報が分かるもの(電力会社のマイページなど)

上記に記載されている「お客様番号」「供給地点特定番号」が必要になります。

●申し込み方法
公式サイトの申し込みフォームから案内に従って必要情報を入力します。東京電力からの切り替えの場合、検針票を写真に撮って送ることで簡略化できます。

WEBでの申し込み完了後、2週間程度で申し込み用紙が送られてきます。支払いに使うクレジットカード番号や口座番号を記入の上、返送します。

申し込みから約1ヵ月で電気が切り替わります。

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ギフトコードを登録する

CDエナジーの電気に切り替わった翌月中旬ごろ(申し込みから約2ヵ月後)に、CDエナジーダイレクトから「Amazonプライムギフトコード」が届きます。

ギフトコードの番号を登録することで、1年間の年会費無料でAmazonプライムを利用できるようになります。

まとめ

CDエナジーのAmazonプライムが付いてくるエンタメでんきについてまとめてきました。

Amazonプライムの年会費を肩代わりしてくれるプランですが、その分電気料金が高いためトータルで見るとお得ではないことが分かっていただけたと思います。

また、ギフトコードが届くのに時間がかかったり、解約金が発生するなど注意すべき点も多く、利用しやすいものとも言えません。

CDエナジーの通常のプランは電気代も安く解約費用もかからないので、基本的には通常プラン+Amazonプライムをそれぞれ個別で契約することをおすすめします。

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