バイテック子会社の新電力「V-Power」のメリットは?

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新電力「V-Power」の評判やメリットを検証

半導体や環境事業を行っているバイテックの電力販売を担う会社として「V-Power」が誕生しました。同じような社名にF-Powerとありますが、グループ企業ではありません。

通信や石油業界からの参入が多い市場で競争が激化するのは避けられませんが、バイテックホールディングスとしての強みを検証していこうと思います。

同社グループは太陽光発電を中心とした電源も豊富に持っており、家庭向けの料金プランは安価な設定になる可能性があります。あまり大きく騒がれている新電力ではないですが、忘れてはいけない企業です。

V-Powerとは?

東証一部に上場している「株式会社バイテック」を親会社に持ち、同グループの電力小売事業をメインに行っている新電力です。設立がまだ浅い企業なので実績などは乏しいと思いますが、バックボーンありきでメリットがあるのか検証していきます。

会社概要

社名 株式会社V-Power
設立 2013年2月
所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川3-6-5
代表者 小室 正則
資本金 10,000,000円 (2013年5月現在)
従業員数 不明
事業内容
  • 電力の小売り事業
  • 特定規模電気事業および関連事業
親会社 株式会社 バイテック (東証一部上場)
グループ会社 株式会社 おおたローカルエナジー

問い合わせ先

WEBでの問い合わせ 問い合わせページ
電話番号 03-3458-4745
FAX番号 03-5479-1535

電力事業の実績

V-PowerのHPでこれまでの実績などは公表されていません。現在は、特定規模電気事業者として特別高圧・高圧の需要がある企業へ供給をしてますが、そこまで本気で取り組んでいるようには感じません。

家庭向けの電力販売は?

2016年4月1日より家庭向けに電力販売を開始します。

V-Powerの強み

セット割など注目を集めるような事業は行っていませんが、バイテックが保有する太陽光発電施設の電源は料金プランに大きく関係するはずです。

電力供給エリア

  • 東北、関東、中部、近畿、九州

主要都市のほとんどを供給可能としています。この後紹介する自社所有の発電所があるエリアと被るので、おそらく現在稼働させている電源を一般家庭に供給していくのだと思います。

自社所有の発電所

V-Power(バイテック)が保有している発電所

親会社のバイテックが行っている環境事業では、全国各地で太陽光発電所を稼働させています。以下の画像はバイッテクHPで紹介されている発電所です。

既に上記の発電所が稼働しており、今後は今まで以上のスピードで拡大していくと表明しています。

また、先2年間で100MW以上の発電所も稼働する計画であるため、エリアの拡大も視野に入れているのではないでしょうか。

V-Powerのメリット

  • 自社の電源を利用した安価な料金プラン

自社で発電する電力が多ければ、家庭向けに供給する電気を自分たちで賄えるようになります。そうなると一般電気事業者などから仕入れるはずのコストが削減され、安価な料金プランで供給することが可能となります。

V-Power(バイテック)が保有している発電所一覧

このような大規模な発電施設の拡大に期待しておきましょう。

V-Powerの評判や口コミ

当サイトへ訪問した方のほとんどは「新電力への乗り換え」が目的のはずですが、どの新電力が一番料金を安く抑えることができるのか?詳しくない方には難しいと思います。電力業界に詳しい私でさえ、どの新電力が最もメリットあるのか定まっていません。

しかし、最低限の情報さえ押さえておけば、失敗する確率は大幅に下げることが可能です。その中に評判や口コミといった判断材料があり、競合が多い市場では必ず必要となります。

SNSでの反応

今やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)での口コミ評判が主流となり、2チャンネルのような信用性の低い口コミは見ない方が良いです。以下はV-Powerni対しての反応となります。

V-Powerも共同で行う太田市の電力事業に関してはメディアでの報道や、上記のような投稿もチラホラ見かけますが、その他の評判に関してはまだまだ話題性に欠けるようです。

同社に関連した話題が更新され次第、当サイトでも取り上げていくのでその時にまた覗いてみてください。

その他の選ぶポイントを確認する場合は『新電力の正しい選び方とは4つのポイントを理解するだけ』をご覧ください。

まとめ

グループ会社が所有している発電所を強みとして、家庭向けの電力販売を行う「V-Power」を検証しましたが、個人的な感想としてはNGではないけど魅力ある新電力ではないといったところです。

他にも数多くの新電力があるので、乗り換えで迷っているうちは情報集めをすることをおすすめします。

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