HTBエナジー(HIS)はシンプル格安料金プランで好評判

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HISグループ「HTBエナジー」の料金プラン・評判

電力自由化では様々な業種から参入していますが、今回紹介するのは旅行代理業大手のHISグループである「HTBエナジー」となります。

電気と旅行?と思った方もいるでしょうが、グループ会社の情報を確認してみると電力事業への参入を納得でき、こんなに幅広くやっているのかぁっとビックリされるかもしれません。

また、ネットなどでの口コミを見ると数ある新電力の中でも、非常に高評価を受けていることが分かります。その理由も合わせて紹介させてもらいます。

大手電力会社と契約中で今後、新電力への切り替えを検討されている方であれば、確実に候補のひとつとなってくるはずなので、時間がある方は最後までしっかり読まれてください!

HISグループ「HTBエナジー」とは

HTBエナジーとは、本社を長崎県佐世保市に置き、皆さんも良くご存じの「ハウステンボス」を運営している会社となります。2003年頃に経営破たんしそうになった時期にエイチ・アイ・エスの傘下に入っています。詳細な情報は下記に記載しておきます。

会社概要

社名 HTBエナジー株式会社
設立 2015年2月2日
所在地 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
代表者 澤田秀雄(会長)・早坂昌彦(社長)
資本金 95,000,000円
従業員数 調査中
事業内容
  • 再生可能エネルギーなど電源の開発
  • 新電力(PPS)業務
グループ会社
  • エイチ・テイ・ビイ観光株式会社
  • 株式会社ラグーナテンボス
  • HTBクルーズ株式会社 他

問い合わせ先

WEB問い合わせ HTBエナジー問い合わせページ
電話番号 050-3138-9015(0570-040-070)
受付時間 平日10:00~18:00

電力供給エリア

HTBエナジーの電力供給エリア
出典:HTBエナジー公式HP(対象エリア)

HTBエナジーは2015年に設立された会社で、電力自由化に合わせて一般家庭に電力販売するのを目的に作られたのでしょう。その為、これまでに電力事業では実績がなく、電源の開発などは今後となりそうです。

上記図のグレー以外のエリアで電力を販売していくようです。地図が見にくい方がいるといけないので、対象エリアとなる大手電力会社を記載しておきます。

  • 北海道電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 東京電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 九州電力エリア

それ以外のエリアに住んでいる方の場合、今のところは契約することができませんが、ホームページ上で「今後ご提案できる方向で準備を進めております」となっているので、期待して待っておきましょう。対象になったか確認する時は『HTBエナジー対象エリア』のページをご覧ください。

HTBエナジーの料金プラン

HTBエナジーの料金プラン

どういった新電力なのか把握したところで、最も気になる「料金プラン」について説明していきます。紹介している画像に書いてある通り、既存の電力会社より5%オフと強気な料金設定となっています。

では、どんな条件だったらそのメリットを最大限に活かせるのか見ていきましょう!

シンプルで分かりやすい料金設定

HTBエナジーがジワジワと注目され始めた理由として、料金プランの分かり易さにあると思います。その分かり易さを伝えるために、まずは公式HPにある料金表を紹介します。

▼東京電力とHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
基本料金 10A 280.8円 266.76円
15A 421.2円 400.14円
20A 561.6円 533.52円
30A 842.4円 800.28円
40A 1123.2円 1067.04円
50A 1404.0円 1333.80円
60A 1684.8円 1600.56円
従量料金 ~120kWh 19.43円 18.46円
120~300kWh 25.91円 24.62円
300kWh~ 29.93円 28.44円

東京電力とHTBエナジーの料金を比較した表となっていますが、アンペア数がどの契約プランでも「すべて5%引」となります。他の新電力では3人家族以上じゃないとメリットが少なかったり、様々な条件を課しているところが多い中、誰にでも同じ割引を適用するシンプルさ!

特に1人暮らしに手厚く設定しているところが多いので、単身者の救世主となる新電力になるのは間違いないと思います。その他のエリアに住んでいる方は、下記にあるご自身のエリアをクリックしてもらえれば詳細な料金を確認することができます。

北海道電力エリアとHTBエナジーの比較

北海道電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
基本料金 10A 334.8円 318.06円
15A 502.2円 477.09円
20A 669.6円 636.12円
30A 1004.4円 954.18円
40A 1339.2円 1272.24円
50A 1674.0円 1590.30円
60A 2008.8円 1908.36円
従量料金 ~120kWh 23.54円 22.37円
120~300kWh 29.72円 28.24円
300kWh~ 33.37円 31..71円

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東北電力エリアとHTBエナジーの比較

東北電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
基本料金 10A 324.0円 307.8円
15A 486.0円 461.7円
20A 648.0円 615.6円
30A 972.0円 923.4円
40A 1296.0円 1231.2円
50A 1620.0円 1539.0円
60A 1944.0円 1846.8円
従量料金 ~120kWh 18.24円 17.33円
120~300kWh 24.87円 23.63円
300kWh~ 28.75円 27.32円

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中部電力エリアとHTBエナジーの比較

中部電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
基本料金 10A 280.8円 266.76円
15A 421.2円 400.14円
20A 561.6円 533.52円
30A 842.4円 800.28円
40A 1123.2円 1067.04円
50A 1404.0円 1333.80円
60A 1684.8円 1600.56円
従量料金 ~120kWh 20.68円 19.65円
120~300kWh 25.08円 23.83円
300kWh~ 27.97円 26.58円

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関西電力エリアとHTBエナジーの比較

関西電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
最低料金 373.73円~ 355.05円~
従量料金 ~120kWh 22.83円 21.69円
120~300kWh 29.26円 27.80円
300kWh~ 33.32円 31.66円

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中国電力エリアとHTBエナジーの比較

中国電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
最低料金 330.26円~ 313.75円~
従量料金 ~120kWh 20.34円 19.33円
120~300kWh 26.90円 25.56円
300kWh~ 28.98円 27.54円

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九州電力エリアとHTBエナジーの比較

九州電力エリアとHTBエナジーの比較

料金分類 電力会社 HTBエナジー
基本料金 10A 291.6円 277.02円
15A 437.4円 415.53円
20A 583.2円 554.04円
30A 874.8円 831.06円
40A 1166.4円 1108.08円
50A 1458.0円 1385.10円
60A 1749.6円 1662.12円
従量料金 ~120kWh 17.13円 16.28円
120~300kWh 22.63円 21.50円
300kWh~ 25.57円 24.30円

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HTBエナジーのメリット

これまでの料金より5%割引きがされる最大のメリットがありますが、他にもいくつかメリットが存在します。

HISの強み!旅行代金の割引キャンペーン

さすがHISグループといったキャンペーンになりますが、旅行と電気を一緒に申込みすると「海外2,000円・国内1,000円」の割引を受けることができます。但し、電力自由化が始まるまでに申込みすることや、オンライン予約での制限があったりとあまり活用できないかも・・。

ただ、期間後も同様のキャンペーンを行っていくでしょうから、候補のひとつとして考えている方は最新情報を事前に確認してから申込みするようにしてください!当サイトでも更新するようにするのでたまに覗いてください。

「電気見える化」専用のポータルサイト

電気見える化の専用ポータルサイト

上記図は参考例となりますが、いつどれくら電力を使用しているのか分かる「お客さま専用ポータルサイト」を利用することができます。ネット環境さえあれば使用量を確認できるので、電気の節約がしやすくなるはずです。

HTBエナジーのデメリット

電気代が安くなったりその他のメリットを説明しましたが、良いことばかりでなく当然悪いこともあります。申込みする前には絶対に知っておかないと後悔するので、必ず頭の中に入れておいてください。

解約違約金が他より多少割高

電気代に関しては他の新電力より割安(世帯数による)となっておりますが、解約違約金だけは他より若干割高の設定となっています。

HTBエナジーに切り替えると契約期間が1年なので、最低でもその期間内は利用継続が必要となります。万が一解約した場合、9720円の違約金を払わなくてはいけなくなり、5%の割引なんて一瞬で吹っ飛んでいきます。

但し、引越しなどを伴って解約することが多いと思われますが、引越し先でHTBエナジーの利用を続けられるのであれば、契約を引き継ぐことが可能となっています。転勤の場合は運にも左右されますが、対象エリア内であることを祈っておくしかないですねw

まとめ

HTBエナジーについて説明しましたが、個人的な感想を言わせてもらうと「1人暮らしの方におすすめの新電力」と感じました。

ただ、3人以上となると更に割引率の高いところがいくつかあるので、HTBエナジーが特別お得とは思いません。申込みする人の条件次第でお得な新電力は全く違うものとなるので、比較サイトなどの情報だけに頼らず、ご自身でしっかり見定めることも必要となるでしょう。

当サイトでは「条件別おすすめ新電力」を今後も更新していくので、ブックマークなどしてもらい切り替えの時だけでも活用して頂ければ幸いです。

評価:3.05 - 38件の票数

コメント

  1. 西島 優 より:

    HTBエナジーの違約金は、2160円に変更になっています。

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