家電別の電力消費量を知ると電気代の節約を効率的に行える

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家電別の消費電力量

電気代の節約をはじめよう!と思っているあなた、計画もなしにはじめてしまうと目的を失って挫折してしまうかもしれませんよ。

最低限知っておくべきことは「家電別の消費電力量」であり、どの家電の使い方を改善すれば良いか分かっていれば、効率的に節約を遂行することが可能となります。

これから説明する内容を確認すると、あまり注意していなかった家電が意外に電気代を上げていた・・なんてこともあるはずです。まずは先入観をなくし正しい知識を蓄えておきましょう。

家電別の消費電力量

まずはどの家電が電気代を釣りあげているのか?ランキング形式で紹介していこうと思います。

確認する前に注意してもらいたいのは、経産省やその他のサイトで公表されていたデータをもとにランキングを作成しています。また、同じジャンルの家電にも性能などの違いがあるので、あくまで参考にするデータとしてご覧ください。

消費電力量の多い家電ランキング

1位~5位の消費量ランキングを紹介しますが、6位以降の家電が消費する電力にそこまで差がないので、その他として記載してあります。

順位(割合) 家電
1位(約20%) ガス温水機・給湯器
2位(約15%) 冷暖房(エアコン)
3位(約8%) 温水洗浄便座
4位(約7%) 照明器具
5位(約5%) テレビ
その他 エコキュート・食洗機・電気ポット・パソコン・炊飯器・洗濯機・洗濯乾燥機・電気カーペット
複数のサイトを見られると分かりますが、サイトによって消費ランキングに統一性がありません。その為、ランキング上位の家電に注意しておけば大丈夫だと思います。

5年前と比較すると消費電力に差が・・

2009年の家電別、消費電力の割合

紹介しているグラフは価格コムに掲載されているもので、経済産業省が発表している家電別の消費電力量の割合を示した2009年のデータとなっています。

見ていただければ分かる通り、上記のランキングで紹介した家電とは違い「電気冷蔵庫・照明器具」が圧倒的な割合を占めており、消費電力の多い家電を調べた方はどちらが正しいか迷ってしまうかもしれません。

でも、現在のデータとなぜ大きな違いがあるのか?

それは世の中的に省エネ家電が主流となってきたのが深く関係していて、1位だった冷蔵庫は待機電力などが優れていないと売れない時代となり、照明器具もLEDが普及した事から大幅に消費量の引き下げに成功しました。

ただ、ガスを使用してお湯を沸かす温水器は相変わらずの状況で、電気代をなかなか下げられない大きな要因となっているのは変わりません。

消費電力量の多い家電の対応策

ガス温水機、エアコン、温水洗浄便座など、消費電力量がトップにランキングしている家電の使い方を、今後どのように変えていくかが電気代の節約に大きく影響してきます。

本当なら4位以下の家電に対しても節電対策をした方が良いですが、正直そこまでしていると節電疲れで嫌になって止めてしまうかもしれません。また、4位以下の家電たちは毎月の消費量にそこまで影響していないので、あまり気にしなくても良いでしょう。

温水機・給湯器の節電方法

ガス温水機や給湯器の電気代節約方法

以前から電気代を節約する妨げとなっているの「ガス温水機・給湯器」ですが、こいつの攻略をせずに大幅な節電をすることは難しいです。

温水器の節電のHOWTOサイトは沢山ありますが、どれもイマイチな情報で参考にならないものが多いのが現状です。

でも、なぜガスで沸かしているのに1位なのか?

  • 待機電力が他を圧倒している

そうなんです。利用していない時間でも平気に電気をバンバン消費しているのが原因のひとつです。利用中はしょうがないですが、他の家電と違い省エネには疎いのが現状です。

ではどのようにして節電対策をすれば良いのか?大きな金額を節約することは難しいかもしれませんが、私が実証済みの方法も合わせて紹介しておきます。※キッチン・お風呂を対象にしています。

  • 利用していない時は電源OFF
  • 温度・湯量の設定をいつもより下げる
  • お湯を出しっぱなしにしない
  • 追い炊きは全自動でなく湯量・温度別々に行う

あなたのお宅では上記のことを実施されているでしょうか?全てに共通する事ですが、電気代の節約で行っているだけでなく「ガス代の節約」にも繋がっていることを忘れてはいけません。ガスを併用して使っている家庭の方がまだ多いはずなので、節約は他にも良い影響があることを覚えておきましょう。

冷暖房(エアコン)の節電方法

エアコンの電気代節約方法

ガス温水器に比べるとあなたの頑張りで大幅にコスト削減が可能な「冷暖房(エアコン)」の節電方法を紹介していきます。

夏の暑いときは冷房、冬の寒いときは暖房と利用方法に違いがありますが、本記事では両方に共通していることのみとさせてもらいます。

別途、詳細な内容は別の記事で近日中に更新するので、また除きにきていただけると幸いです。

はじめに極限の節電方法がありますがどのような方法か知っていますか?それは「エアコンを使わない」という結論になりますが、さすがにそれは無理があるので快適に利用しながらお得になれるアドバイスとなります。

※★の数は削減できる期待度を示しています。

  • 設定温度を1℃調整する(★★★★)
  • 電源を切るより温度や風量で調整する(★★)
  • 自動運転を活用する(★★)
  • エアコンフィルターの掃除(★★★★)
  • カーテンを活用して室内温度を保つ(★★★)
  • 利用しない時期はコンセントを抜く(★★)
  • 扇風機で冷気・暖気を巡回させる(★★★)

上記以外にも節電する方法はたくさんありますが、実施するのが簡単ですぐに結果がでることを紹介しました。★4つの方法はよく耳にするかもしれませんが、実際に利用しているときにあまり実施していない人が多いのが現状です。電気代を安くするために上記のことだけは必ず行いましょう。

温水洗浄便座の節電方法

温水洗浄便座の電気代節約方法この記事を読んでいる方の中には「私の家、温水洗浄便座じゃないんだけど・・」という方も多いでしょうが、現在の日本でどの程度普及しているかご存知でしょうか?

一般家庭の普及率は70%を超えている

しかも、1世帯に複数台設置していることもあるので、100世帯あたりの保有数量は100台を超えているようです。(参照元:トイレナビ)

エアコンの普及率ではないですが、今後ほとんどの世帯に設置される可能性が高いので、覚えておいて損はないと思います。節電方法自体は聞いたことがあるかもしれせんが、意外に節約できることを知ると前向きになるはずです。

  • シャワー温水の温度を調節
  • 便座の温度調節
  • 使用後にフタを閉じる

知っていてもあまり実施されていないのではないでしょうか。こんな事をお伝えしている私自身もあまり行っていませんでしたが、いろいろと調べていると予想以上の節約ができることが判明しました。

  • 温度設定を変更するだけで年間約1,300円ほどの節約
  • 弱にしておくだけで、年間約800円の節約
  • 便座のフタを閉めるという簡単な方法で、年間約1,100円の節電

出典:Yahoo!JAPAN

これだけの事で年間3,000円以上節約できるようです。自分で実践してみないとまだ半信半疑ですが、今すぐにでもはじめて本当なのか確認してみます!

まとめ

電気代が高くなる要因となる「消費電力量の多い家電」をランキング形式で紹介しましたが、数年前とは多く変化しているので時代に合わせた節電が必要ということになります。また、省エネブームは続いているので、金銭的に余裕があるのであれば省エネ家電で節約するのもおすすめです。

電気代の節約に関連する記事はいろいろと更新しているので、是非ご覧になってみてください。

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