eo電気の口コミ・評判!気になる料金やメリット・デメリットも徹底追及!|【電力自由化】新電力の評判・比較まとめ

(未評価)
更新日:2018/06/26

今回紹介するeo電気は、関西電力エリア限定の新電力。

SIMフリー携帯mineoを提供する株式会社ケイ・オプティコム(関西電力グループ)が運営しています。

正直個人的には、おすすめできない新電力です。

eo電気では低単価の料金体系を魅力的なプランとして表現していますが、実際にはお得になるのは一部の条件の方に限られます。

この記事では、僕が一般家庭にeo電気をおすすめしない理由を、利用シーンを織り交ぜながらまとめています。

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基本料金0円・解約手数料0円に惹かれて「Looopでんき」に切り替えました。

シンプルな料金プランで、WEB申込み限定だからこそ出来る安さ。

毎月1,000円ちかく安くなり大変満足していますし、正直、2018年の時点でLooopでんきよりお得な新電力はないと思います。

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eo電気の基本情報

まずはeo電気の基本情報をおさらいしましょう。

eo電気は関西地域に電力を供給している関西電力の100%出資による、新電力会社です。

親会社である関西電力よりも安い価格帯と、完全一律という特徴的なシンプルなプランで注目していた人も多いと思います。

2016年12月より、三段階料金制の「スタンダードプラン」がスタートし、さらに柔軟な料金が実現できるようになりました。

eo電気の供給エリア

eo電気のサービスエリアは関西電力のエリアと同じです。

京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県(赤穂市福浦を除く)、奈良県、和歌山県、福井県(三方郡美浜町以西)、三重県(熊野市以南)、岐阜県不破郡関ケ原町(一部)

前にも触れたようにeo電気は関西電力グループの一社で、送配電事業(発電所から自宅までの送電)は関西電力が行います。

関西電力エリア以外の方は、eo電気を利用することが出来ません。

関西エリア外の方へ
下記のURLに地域別でおすすめの電力会社の情報をまとめてあるのでご覧ください。

家庭向けに販売する新電力の電力供給エリアを調べる

eo電気の評判・口コミ

Twitterやネットの声では、料金や応対について悪評も好評も目立ったものはありませんでした。

元々関西電力の勢力下で、その関電の子会社ということもありマイナスイメージは少ないようです。

eo電気についての圧倒的多数のTweetを得ているのは、eo電気のキャンペーンプランである「阪神タイガース応援プラン」について。

関西地域のみを商圏とするだけあって、応援グッズや観戦チケットで巧みに利用者の心を掴んでいるようです。

やはりこういったプランはファンの方には嬉しいですよね!

それでは本題でもある料金プランの検証に進んでいきましょう。

eo電気の料金は安い?

eo電気の電気料金は、一見安く見えるような設定になっています。

しかし実は、私たちの検証では、eo電気の電気料金は決して安くない、ということが分かりました。

利用者の生活状況や電気使用量によっては、関西電力とさほど変わらないことが確認できました。

表示上の料金設定単価が低かったり、他社の新電力会社とは違う料金体系を持つことで、巧みに安く見えるようにしている。

それが、eo電気の電気料金体系です。

※eo電気の料金プランが「シンプルプランのみ」と紹介しているサイトを多数見かけます。
そのページの情報は古いもので、現在はキャンペーンプラン「タイガース応援プラン」を含めた3プランです。
情報の取り違えにお気を付けください。

実際に、電気料金プランの詳細とその検証結果をご覧下さい。

eo電気の代表的プラン・シンプルプランを検証!

eo電気はリリース当初はシンプルプランのみの提供でした。

「電気料をどれだけ使っても料金単価が一律」という料金設定は一見、安いと感じがちです。

確かにeo光(ケイ・オプティコムの光ネット回線)をご契約の方は安い単価で利用することが可能です。

しかし実際に電気料を計算してみると、電気使用量が少ない家庭(単身者や留守の多い家庭)では非常に割高になってしまいます。

まずはシンプルプランの料金設定を見てみましょう。

 eo光契約なしeo光とセット
基本料金1,080円1,030円
電力量料金
(一律)
24.05円23.35円

電力量単価が一律なのは、新電力ならではですね。
eo光とセットの場合はkWhあたり23.35円で、他の一律系新電力と遜色ないように見えます。

親会社でもある関西電力の単価と比較してみても、120kWh以上ではeo電気の方が単価が低く、やすそうに見えますよね。
そこがミソです。

関西電力との料金設定比較

 関西電力eo電気
(eo光とセット)
基本料金1,188円
最低料金(〜15kWh)327.65円
〜120kWh19.76円23.35円
(一律)
120kWh〜300kWh26.19円
300kWh〜29.94円

しかし実際は、420kWhを下回る電気使用量の場合、関西電力よりも、割高になってしまいます。

これは、基本料金の存在と、120kWh分の料金(第一段階料金)の価格差が影響しています。

見た目は安そうに感じるのに実際は料金が高くなる可能性も。

新電力では、他にも価格一律の業者が複数あります。
代表的なものと比較してみましょう。

他の新電力との比較

他の新電力と比較しても、eo電気の価格設定は決して安いわけではないことがわかりました。
電力量単価は他の新電力と遜色ないように思えますが、基本料金が設定されているため、実は割高になってしまいます。

 eo電気
(eo光セット)
Looop電気自然でんき
基本料金1,030円0円0円
電力量料金
(一律)
23.35円
22.00円23.00円

電気料金が一律設定されている新電力は、シンプルで分かりやすいですよね。

「複雑な料金体系が分かりづらい」
「シンプルな電力会社を選びたい」

そうお感じのかたには、eo電気ではなくLooop電気をおすすめします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください!
『【2018年人気NO1】Looopでんきの爆発的な人気の理由 』

次に、eo電気が2016年にスタートした「スタンダードプラン」ついてチェックしてみましょう。

スタンダードプランの料金体系

 スタンダードeo光とセット
基本料金1,188円1,188円
〜120kWh 17.83円
17.83円
120kWh〜250kWh19.06円19.06円
250kWh〜300kWh23.33円28.44円
300kWh〜29.34円

スタンダードプランは、一般的な電力会社と同様の複数段階料金設定となっています。

ちょっと特徴的なのは、第二段階料金が120kWh〜250kWh、250kWh〜300kWhが分割されているところでしょうか。250kWh以下の電気量単価は比較的低めの設定になっているようです。

公式には特に理由が記載されておらず理由は不明ですが、実は隠された意味があるのでは、と思っています。

そう感じる理由は250kWhという設定。これは、電気事業連合会が公表した「一世帯あたりの月間平均電気使用量」に非常に近い数字です。

単価設定上は、他社の新電力と比較しても安い19.06円です。単価だけを比較するなら「安い」と感じてしまうでしょう。

230kWh、250kWhでの料金で比較してみました。

 230kWh
250kWh
関西電力5,411円5,935円
eo電気5,448円5,830円

使用量が多くない家庭向けのプランでありながら、250kWhを少しでも下回ると割高になってしまうんです。

実際に計算しないと分かりづらい電気料金の特性を活かした巧妙なトリックだと感じる方もいるんじゃないでしょうか。

タイガース応援プランの料金体系

eo電気の提供するタイガース応援プランの料金体系は、スタンダードプランと全く一緒です。

 スタンダードeo光とセット
基本料金1,188円1,188円
〜120kWh 17.83円
17.83円
120kWh〜250kWh19.06円19.06円
250kWh〜300kWh23.33円28.44円
300kWh〜29.34円

では、タイガース応援プランとスタンダードプランは何が違うのか。

各キャンペーンの違いや、解約金無料キャンペーンなどの適用条件などでしょう。結局得られる特典はタイガースチケットくらいです。

2018年人気NO.1のLooopでんき。

Looopでんきは基本料金が0円なだけではなく、契約期間の縛りや解約金もありません。

基本料金0円ということは、それだけで毎月1,000円近く安くなるということ。

1ヶ月試してみて安くならなければ元の電力会社に戻せばいい話。(無料で戻せます。)

申し込んだ後にすぐに解約している人の口コミがないのはサービスに満足されている証拠でしょう。

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eo電気を選ぶメリットはあるのか

料金設定を中心に、eo電気と関西電力やその新電力との比較を見てきました。見た目上は親会社である関西電力よりも割安であるように表現していたものの、実際はさほど安くない、いやむしろ割高な設定になっていました。

では、eo電気を選ぶメリットはあるのでしょうか?
思いつく限り、列挙してみました。

親会社が関西電力という安心感?

前にも触れたとおり、eo電気が関西電力の子会社であるという点では、安心感はえられそうです。関西電力は親会社だと言うだけでなく、関西電力のキャンペーンや割引などが適用されることも在るようです。eo電気は2017年8月に価格の見直し(値下げ)を行っていますが、この価格見直し実施も、関西電力に足並みを揃えたものです。

しかしネットでは「対応が悪かった」などの書き込みもありました。

eo光回線の工事日程を決める際に、自宅内作業もあり、どこの業者が来るかと聞いたら、関電E社が行きますと言われ、そんな関連会社の社員が工事をするはずが無いので、2,3回聞き直したが、やはり関電E社の社員が行きますと言うので、名刺を持ってくるように言ったが、2~3週間後の工事当日にTELを掛けてきた業者は名札を付けているとか、名刺は営業しか持っていないとか、関連会社の社員になりすますので、断った。
その後、ケーオプチコムの社員からTELで名刺を持っていないと工事が出来ないならばキャンセル料はいらないので申し込みを取消しますと言う始末です。
こんな会社ですよ。嘘をついておいて、バレたらお客の申し込みを担当者が勝手に取消す会社です。
ちなみにその後切り替えたN社は関連会社が来て最初に名刺を出すことをマニュアル化していました。
この会社は安くする為に信用を失っている会社です。
http://xn--h-336a05i8r0bt9noz4a4wl.com/review/default/review/1/790

全ての利用者に対して同じような不手際が起こるとは考えにくいですが、大手企業ならではの「行き届かなさ」を感じますね。

他にも商品券プレゼントや前述の観戦チケットなどもメリットとして挙げられなくはないのですが、一時的であったり抽選であったり、間接的な還元だったり、とeo電気から確実に継続的に得られるメリットではありません。

eo電気のデメリットはあるのか?

eo電気に関するデメリットの情報を調べてみましたが、実は損をするような目立ったデメリットはありません。

良くも悪くも、特徴が目立たないのが、eo電気のようですね。

eo電気のデメリットをしいて挙げれば、その分かりにくい料金プランでしょう

一般家庭では割高になる

繰り返しになりますが、月間の電気使用量が少ない場合、割高になってしまう可能性があります。

見極めるポイントは、月間250kWhです。

この使用量を下回る場合、eo電気を利用してもデメリットでしかありません。

eo電気の解約はしやすいの?

新電力だけに限らず、新しいサービスを利用する際に気になるのは以下の2点です。

「簡単に解約できるか」
「解約に違約金はかかるのか」

eo電気での解約はどういう決まりになっているのでしょうか。

eo電気の解約は手続き不要!

eo電気を解約したい場合、eo電気に対して解約手続きを行う必要はありません。前提として、次の乗り換え先が決まっている場合に限りますが、新しい新電力会社にて手続きをしてくれます。

もし、引っ越しなどで単に契約を解除したい場合は、ご自身で解約手続きをする必要があります。

お住まいの空き家化および取り壊しによるご解約の場合

お電話のみの受付となります。契約者ご本人さまから下記eoサポートダイヤルまでお問い合わせください。
eo電気公式サイトより

eo電気のサポートダイヤル

固定電話・携帯電話からの連絡先は以下の番号でおかけ下さい。
0120-919-151(通話料無料)

eo電気の解約には違約金が発生します

eo電気の解約手続きを行うと、基本的には解約精算金が発生します。プランに関わらず、税込み3,240円が必要です。

ただし、キャンペーン期間中は契約解除料金が無料になる事があります。

例えば、本記事を執筆している2018年5月に申し込みを行った場合、以下のプランでは解約精算金が0円になります。
eo電気スタンダードプラン(平成30年7月1日まで)
eo電気阪神タイガース応援プラン(平成30年10月31日まで)

申込みのタイミングによっては、解約精算金が発生する可能性があります。eo電気の申込みを検討されている場合は、お早めの申込みをおすすめいたします。

※eo電気の紹介をしている新電力紹介サイトでは「違約金はない」という案内をしていますが、厳密には誤りです。キャンペーンにより0円となるのが正しい情報です。
誤報に惑わされないようにして下さい。

eo電気はキャンペーン利用でさらにお得に!

eo電気をお得に利用するならば、キャンペーン適用をすることをおすすめします。

【eo光ネット会員対象】eo割新規申し込みで商品券7,000円分が必ずもらえる

eo割とは、eo光のネット回線をお持ちの方への割引キャンペーン。
eo光とeo電気、または関電ガスを新規契約し割引申込みをすると、合計で最大7,000円が必ず貰えます。細かい状況を見てみましょう。

eo電気を新規契約すると5,000円の商品券がもらえる

eo光をご利用の方がeo電気を契約すると、5,000円分の商品券が貰えます。
なお、過去に同条件のキャンペーンで特典を受給した人が再契約した場合は対象外となります。

関電ガスを新規契約すると2,000円の商品券プレゼント

グループ会社となる関西電力のガス事業「関電ガス」の新規申込で2,000円の商品券が貰えます。

【eo光未契約なら】スタート割のチャンス!

現時点でeo光を契約していない方は、大幅割引の可能性があります。最大で40,000円分の割引をされる可能性があります。

eo電気 春だね暮らしあと押しキャンペーン

2018年7月1日までにeo電気新規契約の方ならば全員が対象となるのがこの「春だね暮らしあと押しキャンペーン」。
こちらのキャンペーンでは、eo光や関電ガスをご利用になっていない方、または今後ご利用の予定が無い方でも適用となります。

おしゃれな家具・家電、ペット用の自動えさやり器など、合計で100名様に抽選でプレゼントする、という企画。
その他のキャンペーンとの併用も出来るので、ぜひ申込みをしたいですね。

適用条件は以下の通り。
●2018年4月2日〜2018年7月1日までeo電気を新規契約
●専用フォームからの申込み
●「商品券プレゼントキャンペーン」「事務手数料解約手数料無料キャンペーン」「eo暮らしスタート割」との併用可

eo電気はこんな人にオススメ

●オール電化など、月間の使用電気量が多い(430kWh以上利用する)方
●光ネット回線やガスの見直しをしたい方
●阪神タイガースファンの方(笑)

eo電気のまとめ

いかがだったでしょうか。

eo電気の料金プランは見せかけで、実際の料金的メリットを感じる方はごく一部であると考えられます。

関西電力エリアでも小売電気を販売する新電力業者は複数ありますが、電気の品質は結局のところ関西電力が提供する品質であり、新電力での買電には料金を追求するべきだと思います。

関西電力エリアで総合的にオトクなのは、Looopでんきです。

単身世帯の平均電気使用量である約130kWhから、一世帯平均である約250kWhの間で、低価格を実現できるのはLooop電気でしょう。

関西地方にお住まいの方は(そして、阪神タイガースファンではない方には)eo電気はおすすめしません。

(未評価)

家庭向けの電気乗り換えなら

自宅の電気を「Looopでんき」にしてから1年が経過しました。

公式サイトで案内されている通りの料金になり、毎月1,000円安くなったのでとても満足しています。

心配だったトラブルもなく、私のように月々の電気代を見直して少しでも貯蓄にまわしたいという方に本当におすすめできるサービスです。


Looopでんきの公式HP

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