新電力(PPS)のエネサーブとは?乗り換え前に役立つ情報

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新電力(PPS)エネサーブとは?

2003年11月25日に特定規模電気事業者として経産省に届出をした「エネサーブ」とはどのような新電力会社なのか?

家庭向けの電力小売に関しても前向きな発表をしており、安い電力を供給できる体制が整い次第、乗り換え対象の新電力となりそうです。

全国すべてのエリアではありませんが幅広い地域を対応してくれそうなので、実績・経験のあるエネサーブには注目が集まる可能性が高いかもしれません。

エネサーブとは?

エネサーブは関西、九州エリアを得意とした新電力で、企業などの大口顧客向けの電力小売では自社の発電所を活用して供給をしています。会社設立から長期にわたる経験を駆使して、ライフスタイルに合った効率的なプラン作成ができる企業です。

環境に配慮した電力を希望する方でも、石油などよりクリーンな電力である「風力発電」にも力を入れていおり、安心・安全な電力供給を行っています。

また、2008年に大和ハウス工業の完全子会社となったことで住宅関連とのセット割も可能となり、電力事業とどのように組み合わせてしてくるのか楽しみのひとつでもあります。

会社概要

社名 エネサーブ株式会社
設立 1965年12月
所在地 滋賀県大津市月輪2丁目19番6号
代表者 渦居 隆司
資本金 76億2,950万円
従業員数 150名
業務内容
  • 電気設備の保守・点検代行サービス業務
  • 電力小売事業
  • 電力負荷平準化、省エネル ギー化、ESCO事業およびCO2削減化に関する調査、実施案の策定、提案と実施
  • 大型リチウムイオン電池システムの販売、施工
  • 分散型自家用発電装置(コージェネ発電システムを含む)の販売、施工、整備
  • そのほかエネルギー関連の総合サービス

沿革

1965年12月 電気事業法の施行を機会に、創業者・深尾勲が関西電力から独立して「関西精密計測株式会社」を設立。電気設備の保守点検代行サービス業務を始める。
1987年8月 天道工場を開設。
2000年8月 ナスダック・ジャパン市場(現・ヘラクレス市場)に上場。
2001年8月 東京証券取引所 市場第一部に上場。
2003年11月 特定規模電気事業者(PPS)として経済産業省に届出。
2004年4月 大津エネルギーセンターを開設。電力小売事業を開始。
2005年8月 綾部エネルギーセンターを開設。
2008年11月 大和ハウス工業株式会社の連結子会社となる。

※その他の沿革は省略しています。

問い合わせ先

インターネットで問い合わせ 問い合わせページ
電話番号 077-543-6330
FAX番号 077-543-6366

エネサーブの強み

大和ハウス工業の完全子会社となったことで資金面での心配がなくなり、新電力事業への投資及び販売力がより一層強みを増したはずです。一般家庭向けへの参入に関して、エネサーブ公式HPに記載があるので引用しておきます。

電力完全自由化(低圧市場の開放)について

2016年4月より一般家庭や個人店舗など全ての需要家様が電力小売り自由化に市場開放され、電力会社以外の企業から安く電気を買えるようになります。
細かい制度がまだ決まっていませんので、どれくらいお安く提供ができるか調査中でございます。相当額の軽減が見込めるようであれば、改めてご提案させていただく所存でございます。

参入の判断は「安さ」が基準となっているようです。これまで培ったノウハウは十分にある企業なので、どの程度のメリットを打ち出してくるか気になるところです。

電力供給エリア

  • 東北電力管区
  • 東京電力管区
  • 中部電力管区
  • 関西電力管区
  • 中国電力管区
  • 九州電力管区

上記エリアは大口顧客向けの電力供給エリアなので、一般家庭向けでは対象となるエリアに違いがある場合があります。しかし、私の予想では高圧と低圧の販売を分けるとは思えないので、開始の際は上記の地域で契約可能となるはずです。

エネサーブの発電所一覧

  • 大津エネルギーセンター
  • 綾部エネルギーセンター
  • 天道エネルギーセンター(天道工場)

現在のところ上記3つの発電施設の配しております。綾部エネルギーセンター及び天道エネルギーセンターでは、通常、大気へ放出される発電所からの風を、独自の風力発電システムを利用して新たな電力を作っています。本来、未利用エネルギーとなるものを有効活用して環境への配慮を行っています。

まとめ

エネサーブは上場しているといってもそこまで認知度がある企業ではないと思いますが、一般家庭への電力供給がはじまればテレビやネットで見かける機会が増えていくはずです。もしかするとあなたが住んでいる住宅の電気が、エネサーブによって作られた電力となる日が近いのかもしれません。

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