マンション一括受電No.1の「中央電力エナジー」とは?

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マンション一括受電No.1の「中央電力エナジー」とは?

中央電力エナジーとは、マンション一括受電サービスの市場でトップを走り続けている「中央電力株式会社」の子会社であり、電力業界では注目されている企業です。

また、発電方法としては珍しい地熱発電を開発をすすめたりもしており、他社とは少し違った目線での事業展開に関しても詳しく検証していこうと思います。

はたして中央電力エナジーは家庭向けの電力販売でおすすめできる新電力なのか?様々な視点から確認していきましょう。

中央電力エナジーとは?

親会社の中央電力と同設場に事業所を置き、2015年10月に小売電気事業者の登録が完了している新電力です。これまでの業務としては中央電力グループ内の販売会社として、特に東京電力管内での「マンション一括受電」では業界内でも知らない人はいないぐらいの存在です。

マンション一括受電とは?

マンションなどの集合住宅において、集合住宅全体で電力会社と高圧電力契約を行い、各専有部分利用者は高圧電力契約者と低圧契約することで、電気の供給を受ける電気契約の方法のこと。

出典:wikipedia

その契約業務受託での業績は急激に伸びており、これからも電力自由化で湧くと予想される市場では最も中もすべき企業のひとつです。

中央電力エナジーの業績推移
出典:中央電力公式HP

会社概要

社名 中央電力エナジー株式会社
設立 2013年11月18日
所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル5階
代表者 北川 竜太
資本金 750万円
従業員数 不明
事業内容
  • 電力販売サービス
関係会社
  • Team中央電力株式会社(持株会社)
  • 中央電力株式会社
  • 中央電力ソリューション株式会社
  • 中央電力ふるさと熱電株式会社

問い合わせ先

WEBでの問い合わせ 問い合わせページ
電話番号 03-3242-1266
ガスワンサービス 03-3242-1264

これまでの実績

中央電力エナジーのみの情報としてはあまり高評されていなかったので、親会社の中央電力と合わせて紹介させてもらいます。

中央電力エナジーマンション一括受電サービスのシェア率こちらの図はマンション一括受電サービスを行っている事業者のシェアとなっています。

ご覧の通り、中央電力グループは圧倒的なシェア率を誇っており、大手企業が参入するなかそのポジションを守り続けています。

その販売力の支えとなっているのが大手デベロッパーとの繋がりであり、新築マンションなどの建設時に同社が提供するサービスが数多く採用されています。

また、2020年頃までは建設ラッシュが続くでしょうから、当分は現在の良い状況が変わる事はないでしょう。

▼業績は今後も伸び続ける要因

  • デベロッパー様各社の採用意欲が高い。
  • 2020年には「一括受電」100万戸に。
  • 2013年度予算からMEMSアグリゲーターに130.5億円の予算計上。

中央電力は上記の要因から市場は拡大すると予測しており、同社の業績も更に伸び続けていくでしょう。

2012年の時点でマンションの数は600万戸を超えており、これからも新規分譲マンションや建て替えなどを考えると「一括受電の市場は拡大」すると予測されます。特に大規模マンションでは電気料金をより安く抑えられるメリットあり、一般電気事業者(東電など)と比較して新電力を選ぶのは当然の結果です。

以下は一括受電市場の推移と予測です。

▼一括受電市場の推移と予測

一括受電市場の推移と今後の予測

市場でNo.1のシェアを獲得し続けている中央電力は、上記市場の推移通りにいくとしたら今とは比較にならない大企業になっているかもしれません。

一般家庭向けの電力販売は?

小売電気事業者の登録はされているので2016年4月から販売可能となります。ただ、特別高圧・高圧での事業が忙しそうなので、販売するとしても時期がずれ込むのではないかと予想しています。

中央電力エナジーの強み

電力事業一筋の会社なので、これまでの販売実績や経験などは新参の企業と比較すると、当初から優位に進めていく事ができるでしょう。ただ、低価格な料金プランを実現するには自社発電所なども関係してくるので、そのあたりも検証していこうと思います。

電力供給エリア

  • 関東・近畿(一部地域を除く)

経産省の小売電気事業者一覧では関東と近畿が供給エリアとなっていますが、マンション一括受電サービスで対象としているエリアと被せているのかもしれません。また、一般電気事業者である「関西電力と提携」するなどしており、同社ではカバーできない通信業界などへの参入も考えられます。

自社所有の発電所

公式HPを見る限りでは自社所有の発電所は運用していないようです。しかし、グループに「中央電力ふるさと熱電」という会社をもっており、地熱発電のコンサルタント業務?を行っています。

中央電力ふるさと熱電の地熱発電事業

そこまで競合他社が多くない市場であり、火力や太陽光と比べても発電することが難しく限られた市場のため、他の発電方法より高い単価で買取をしてもらえます。そんな地熱発電に目をつけて、地熱発電が可能な土地を保有していている人を集客し、売電収益から収益をあげるビジネスモデルです。

中央電力エナジーのメリット

  • 電力市場での経験やスキル
  • 関西電力との提携によるセット販売

家庭向けの電力販売における同社のメリットを考えましたが、他社と比較してもそこまで秀でたものはないと思います。ただ、関西電力と提携しているので、様々な業界に関係を持っている関電のスケールメリットを生かして販売することができるでしょう。

企業向けと一般家庭では販売手法が180度変わるので、今後の新着情報には注目しておきましょう。

まとめ

マンション一括受電で業界最大手の中央電力エナジー(中央電力)を紹介しましたが、家庭j向けの乗り換えにはそこまで関連性が薄くてごめんなさい。

しかし、小売電気事業者の中で「どの新電力が一番得をできるか?」追求したいのなら知らなくて良い情報はひとつもありません。おすすめの新電力が中央電力エナジーかもしれませんし、社名を聞いたことがないところかもしれません。

当サイトでは家庭向けの新電力で最もおすすめできる企業を、あなたの代わりに調査しておきます。お得な乗り換えをしたいのであれば他の記事も参考にしてください。

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