新電力のナンワエナジーとは?九州電力エリアの方に役立つ情報

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新電力のナンワエナジーとは?九州電力エリアの方に役立つ情報

九州電力エリアを中心に活動している新電力「ナンワエナジー」が家庭向けの電力小売事業でどのような戦略を立てているのかお伝えします。

本社所在地を九州の鹿児島・福岡に置き、会社規模はそこまで大きくないにしても参入してから売上を右肩上がりに伸ばし続けております。

全国で電力供給をする企業が多い中、ナンワエナジーは地元周辺の地域密着型で活動しており、料金の安さで乗り換える以外のメリットを受けられる新電力かもしれません。

ナンワエナジーとは?

ナンワエナジーは鹿児島県内を中心に公共施設やオフィスビルなどのに対して、市場からの調達と自社グループによる太陽光発電によって電力巨給しています。これまでの契約件数は約1,000件とそこまで多くないように思えるが、販売エリアの狭さからすると対象エリア内では独占状態かもしれません。

また、読売新聞の西部朝刊でも同社のことが取り上げられていたので一部抜粋して紹介します。

 新電力のナンワエナジー(鹿児島市)は、来年4月に家庭向けの電力小売りに参入し、電気料金の支払いに応じて買い物で使える共通ポイントサービス「Tポイント」がたまるサービスを始める。電力小売り全面自由化で参入業者が増えることが見込まれており、競争力を強化するのが狙い。

ナンワエナジー自体の社歴は短いですが、新電力としては急成長しており特に鹿児島県内の方にとっては知っておいた方が良い企業かもしれません。

会社概要

社名 株式会社ナンワエナジー
設立 1965年12月
所在地 〒892-0848 鹿児島市平之町8番29号
代表者 川畑 佑樹
資本金 1億円
役員
  • 代表取締役会長 川畑 英樹
  • 代表取締役社長 川畑 佑樹
  • 常務取締役村田 圭司
  • 取締役 川畑 俊彦
  • 監査役 宮川 秀樹
関連会社
  • 株式会社南和
  • 株式会社ナンワ工業
  • 株式会社南和産業
  • 株式会社南和クリエイト
  • 南生建設株式会社

売上高の推移

新電力のナンワエナジー業績推移

2014年度には売上高100億円の大台を突破しており、中小企業としては多い部類に入ると思います。株式を上場していいないので利益までは分かりませんが、家庭向けの電力事業の業績次第では全国にその社名が聞こえてくるかもしれません。

ナンワエナジーの強み

鹿児島県内及び九州エリアにお住まいの方は、乗り換える際に大手企業を先に候補としてあげるはずですが、地域の事を一番知っている企業を選択するメリットはいろいろとあります。電気料金を安くすることが一番の目的ではありますが、アフターフォローや地域活性化も検討材料に含めるべきです。

地元に情報に強い

九州エリアは大手企業も数多く参入しているエリアなので、激しい競争が行われるのが予想されます。その際に、はじめて営業する企業と、地元の企業ではその地域の特性などの理解度が全く違います。また、地域密着型で営業している場合、良からぬ噂は命取りとなってしまうため真摯に向き合ってくれることが多いです。

電気料金で「Tポイント」が貯まる

Tポイントと電力を連動する新電力は複数社いますが、ナンワエナジーも競争に乗り遅れないためにポイント連動サービスを導入します。他には東京電力やJX日鉱日石エネルギーが同サービスを行う予定です。

「Power Viewer」電力見える化

大手電力会社から乗り換えするとスマートメーターの設置をすることなりますが、同社は独自のシステムを導入しておりインターネットを介して電力の使用量を見る事ができるようです。

※以下は高圧電力向けなので低圧では分かりません。

ナンワエナジーの電力見える化

まとめ

エネットなどのように自社所有の発電所がたくさんあって、料金プランの価格競争で競うことがは難しいかもしれませんが、アフターフォローや親しみやすさでは地域密着型の企業の方が勝っていると思います。

しかし、単純に電気料金が一番安いところを選択基準にしている方だと、どうしても規模の大きい新電力には敵わない事が多いので難しいかもしれません。人それぞれに選ぶ基準があると思いますが、様々な角度から情報を集めてあなたにとってのメリットを見つけてください。

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