LPガス中堅企業「中央セントラルガス」がセット割で参戦

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LPガス中堅企業「中央セントラルガス」がセット割で参戦

新電力の中央セントラルガスは、栃木県内を拠点として神奈川・静岡・山梨と広範囲に営業所があります。主力商品はLPガスであり、シェア拡大のために家庭向けの電力販売を開始します。

後ほど詳しく説明しますが、親会社はガス業界大手の「セントラル石油瓦斯株式会社」なので、バックボーンを生かした戦略を立ててくる事でしょう。

ただ、期待だけさせるのは良くないので言っておきますが、家庭向けに販売する対象エリアは「LPガスを販売しているエリア」が中心となってくるようです。その点は予め把握しておきましょう。

中央セントラルガスとは?

会社設立が1979年と歴史あるガス会社で、セントラル石油瓦斯グループ内では一般家庭向けのサービスがメインとなっています。これまで太陽光発電などの販売も行っていますが、それほど実績は報じられていないので電力事業に関しては新参企業と思った方が良いです。

会社概要

社名 中央セントラルガス株式会社
設立 1979年1月18日
所在地 栃木県小山市花垣町2丁目11番22号
代表者 上村 悦雄
資本金 3,000万円(出光興産株式会社 100%出資)
従業員数 50名
事業内容 LPガス・灯油ならびに関連商品の販売
親会社 セントラル石油瓦斯株式会社(100%保有)

問い合わせ先

WEBでの問い合わせ 問い合わせページ
電話番号 0285-24-5132

これまでの実績

LPガスの販売では各地域での販売実績を残していますが、電力事業ではまだ目に見えた実績は確認できませんでした。

家庭向けの電力供給は?

2016年4月1日より家庭向けに電力を販売する予定です。

中央セントラルガスの強み

既にガスの供給をしている顧客をおおく抱えているので、その人たちに向けて「電気とガスのセット割」を強みにシェアを獲得していくと思われます。企業戦略はまだ不透明ですが、数年先まで業績を伸ばすにはエリア拡大が必須となるはずです。

電力供給エリア

  • 栃木県
  • 神奈川県(横浜市・川崎市以外)
  • 静岡県(富士市、富士川以東)
  • 東京都(町田市)
  • 山梨県(南部町)

対象としている都道府県でも供給エリアが絞られており、現在中央セントラルガスとの契約がない人にとっては確認するのが面倒です。まずは既存顧客へのアプローチが優先と考えているのでしょう。

自社所有の発電所

中央セントラルガスのHP及びインターネット上の情報を調べましたが、まとまった電力が作れる発電施設の運用はしていないようです。

中央セントラルガスのメリット

  • 電気とガスのセット割

中央セントラルガスへ乗り換えるメリットは間違いなく「電気とガスのセット割」であり、それ以外のメリットはあまりないと思います。これから通信業界の新電力との提携など行えば別ですが、家庭向けの電力販売で大本命とも言われているのがガス業界なので、当分はガスとのセット販売で充分でしょう。

まとめ

これまで検証してきた中でもガス業界からの参入が一番多く感じますが、それほど共通している業界という事です。引越し先でまず何をするかと考えてもらえば分かりますが、ライフラインの手続きをされる方が多いのではないでしょうか?

「電気・ガス・水道」この3つさえ使えればとりあえず生活はできるので、それほど私たちに必要不可欠なものといえます。後は各社のセット割がどの程度消費者寄りの内容になるか・・この点に注目しておきましょう。

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